特許
J-GLOBAL ID:200903009913083078

内燃機関の燃料噴射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-357688
公開番号(公開出願番号):特開2001-173500
出願日: 1999年12月16日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】 実際の燃料噴射量を要求燃料量に維持する。【解決手段】 複数の気筒にそれぞれ設けられた燃料噴射弁20を共通のコモンレール21に接続する。各気筒の1燃焼サイクル内に各燃料噴射弁20から燃料を複数回噴射する。各燃料噴射について基本燃料噴射時期及び基本燃料噴射時間を予め算出する。基本燃料噴射時期におけるコモンレール内の燃料圧を予測する。予測燃料圧が許容範囲外のときには、予測燃料圧が許容範囲内になっている時期まで基本燃料噴射時期を変更する。
請求項(抜粋):
複数の気筒にそれぞれ燃料噴射弁を設け、これら燃料噴射弁を共通の燃料用蓄圧室に接続して該燃料用蓄圧室から各燃料噴射弁に燃料を供給し、各気筒の1燃焼サイクル内に各燃料噴射弁から燃料を複数回噴射するようにした内燃機関の燃料噴射装置において、各燃料噴射弁について燃料を噴射すべき時期及び時間を予め算出すると共に、該算出された燃料噴射時期における燃料用蓄圧室内の燃料圧を予測し、該予測された燃料圧が予め定められた設定燃料圧でないときには実際の燃料噴射量が該算出された燃料噴射時間と設定燃料圧とにより定まる要求燃料量になるように該算出された燃料噴射時期又は燃料噴射時間を変更し、該変更された燃料噴射時期又は燃料噴射時間でもって燃料を噴射するようにした内燃機関の燃料噴射装置。
IPC (4件):
F02D 41/40 ,  F02D 41/38 ,  F02M 45/02 ,  F02M 47/00
FI (6件):
F02D 41/40 C ,  F02D 41/38 A ,  F02D 41/38 B ,  F02M 45/02 ,  F02M 47/00 E ,  F02M 47/00 P
Fターム (35件):
3G066AA07 ,  3G066AA11 ,  3G066AB02 ,  3G066AC09 ,  3G066AD12 ,  3G066BA12 ,  3G066BA25 ,  3G066CC01 ,  3G066CD26 ,  3G066DA01 ,  3G066DA09 ,  3G066DC04 ,  3G066DC05 ,  3G066DC13 ,  3G066DC14 ,  3G066DC18 ,  3G066DC19 ,  3G301HA02 ,  3G301HA04 ,  3G301HA06 ,  3G301LB06 ,  3G301MA11 ,  3G301MA18 ,  3G301MA23 ,  3G301MA26 ,  3G301ND01 ,  3G301PA01Z ,  3G301PA07Z ,  3G301PB08A ,  3G301PB08Z ,  3G301PD11Z ,  3G301PE01Z ,  3G301PE03Z ,  3G301PE08Z ,  3G301PF03Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
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