特許
J-GLOBAL ID:200903009918973039

印刷インキ用艶消し剤およびそれよりなる印刷インキ組成物、並びにその用途

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-039763
公開番号(公開出願番号):特開2001-089689
出願日: 2000年02月14日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】 シリカ等を用いた艶消し剤に比べ、良好なインク流動性・分散性を維持しながら、同等以上の艶消し感を表現可能な印刷インク用艶消し剤を提供する。【解決手段】 粒子径が0.01〜50μm、平均粒径が0.1〜40μmであるポリ塩化ビニル樹脂粒子であって、この粒子の乾燥粉末100重量部と2,2,4-トリメチル1,3-ペンタンジオールジイソブチレート60重量部とを配合しデイゾルバー式ミキサーを用い25°C、800rpmで3分間混錬したときの樹脂平均粒子径が0.1〜70μmでその最大径が150μm未満となるポリ塩化ビニル樹脂粒子からなる印刷インキ用艶消し剤であり、印刷インキ組成物中にこの艶消し剤を3〜60重量部含有する。
請求項(抜粋):
粒子径が0.01〜50μm、かつ、平均粒径が0.1〜40μmであるポリ塩化ビニル樹脂粒子であって、このポリ塩化ビニル樹脂粒子の乾燥粉末100重量部と2,2,4-トリメチル1,3-ペンタンジオールジイソブチレート60重量部とを配合しデイゾルバー式ミキサーを用い25°C、800rpmで3分間混錬したときの配合物中のポリ塩化ビニル樹脂の平均粒子径が0.1〜70μmでその最大粒子径が150μm未満となるポリ塩化ビニル樹脂粒子からなる印刷インキ用艶消し剤。
Fターム (25件):
4J039AD05 ,  4J039BA16 ,  4J039BA21 ,  4J039BA22 ,  4J039BA23 ,  4J039BA26 ,  4J039BA30 ,  4J039BA31 ,  4J039BA32 ,  4J039BC02 ,  4J039BC03 ,  4J039BC07 ,  4J039BC08 ,  4J039BC16 ,  4J039BC19 ,  4J039BC20 ,  4J039BE12 ,  4J039BE20 ,  4J039BE23 ,  4J039CA07 ,  4J039EA33 ,  4J039GA01 ,  4J039GA02 ,  4J039GA03 ,  4J039GA10
引用特許:
審査官引用 (6件)
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