特許
J-GLOBAL ID:200903009930957340

資金運用システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-370988
公開番号(公開出願番号):特開2001-184442
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 資金運用システムにおいて、各加盟会社が決済日に債務の支払いのために、入金を当て込む必要がなく且つ債務の支払いに相当する資金を余剰に準備しておく必要がなくなり、資金の運用を効率良く行って、事業に必要とする資金量を減少させる。【解決手段】 債権債務管理会社に複数の各加盟会社間で行った取引きにより発生した各債権債務を買い取りさせ、この買い取った各債権債務を管理相殺処理するとともに、各加盟会社において譲渡した債務が譲渡した債権よりも多い場合には当該多い額に相当する金額を各加盟会社側取引銀行を通じて債権債務管理会社へ支払いをさせ、各加盟会社において譲渡した債権が譲渡した債務よりも多い場合には当該多い額に相当する金額を債権債務管理会社側取引銀行を通じて債権債務管理会社から各加盟会社へ支払いをさせる。
請求項(抜粋):
債権債務を有する複数の加盟会社に加盟会社用端末機を夫々設け、この各加盟会社用端末機に前記各加盟会社の各加盟会社側取引銀行の各加盟会社側銀行用端末機を連絡して設け、前記各加盟会社を加入させた債権債務管理会社には前記各加盟会社用端末機と連絡する処理手段を設け、この処理手段に前記債権債務管理会社の債権債務管理会社側取引銀行の管理会社側銀行用端末機を連絡して設け、この管理会社側銀行用端末機に前記各加盟会社側銀行用端末機を連絡して設け、前記債権債務管理会社に前記複数の各加盟会社間で行った取引きにより発生した各債権債務を買い取りさせ、前記処理手段により、この買い取った各債権債務を管理相殺処理するとともに、前記各加盟会社において譲渡した債務が譲渡した債権よりも多い場合には当該多い額に相当する金額を前記各加盟会社側取引銀行を通じて前記債権債務管理会社へ支払いをさせ、前記各加盟会社において譲渡した債権が譲渡した債務よりも多い場合には当該多い額に相当する金額を前記債権債務管理会社側取引銀行を通じて前記債権債務管理会社から前記各加盟会社へ支払いをさせることを特徴とする資金運用システム。
FI (4件):
G06F 15/30 360 ,  G06F 15/22 N ,  G06F 15/30 N ,  G06F 15/30 Z
Fターム (11件):
5B055BB16 ,  5B055CB00 ,  5B055CB09 ,  5B055CB15 ,  5B055CC00 ,  5B055EE05 ,  5B055EE27 ,  5B055FA01 ,  5B055FA07 ,  5B055PA01 ,  5B055PA21
引用特許:
審査官引用 (1件)

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