特許
J-GLOBAL ID:200903009935039889
ぬめり取り剤
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三枝 英二 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-278872
公開番号(公開出願番号):特開2003-055698
出願日: 2001年08月10日
公開日(公表日): 2003年02月26日
要約:
【要約】【課題】 所望のタンパク質分解効果を有し、経時的安定性に優れたぬめり除去剤を提供する。【解決手段】(1)次亜塩素酸アルカリ金属塩;(2)界面活性剤((a)N-アシルサルコシン塩、(b)トリアルキルアミンオキシド、(c)アルキルスルホン酸塩((a)、(b)及び(c)は、単独であってもこれらの混合物であってもよい。混合物の場合、(a)、(b)及び(c)の重量比は、(a):(b):(c)=65〜85:5〜15:5〜20));(3)水酸化アルカリ金属塩;及び(4)水を含有することを特徴とするぬめり除去剤。
請求項(抜粋):
(1)次亜塩素酸アルカリ金属塩(2)下記(a)、(b)または(c)のいずれか少なくとも1種の界面活性剤(a)一般式(I)【化1】(式中、R1は炭素数10〜18の直鎖型又は分枝型のアルキル基であり、Mはアルカリ金属である)で表されるN-アシルサルコシン塩、(b)一般式(II)【化2】(式中、R2は炭素数8〜20の直鎖型又は分枝型のアルキル基であり、R3及びR4は同一又は異なって炭素数1〜4の直鎖型又は分枝型のアルキル基である)で表されるトリアルキルアミンオキシド、(c)一般式(III)R5SO3M (III)(式中、R5は炭素数10〜18の直鎖型又は分枝型のアルキル基であり、Mはアルカリ金属である)で表されるアルキルスルホン酸塩(ただし、界面活性剤が(a)、(b)及び(c)の混合物の場合は、(a)、(b)及び(c)の重量比は、(a):(b):(c)=65〜85:5〜15:5〜20である。)(3)水酸化アルカリ金属塩、及び(4)水を含有することを特徴とするぬめり取り剤。
IPC (8件):
C11D 10/02
, C11D 1/10
, C11D 1/14
, C11D 1/75
, C11D 3/04
, C11D 3/395
, C11D 17/00
, C11D 17/08
FI (8件):
C11D 10/02
, C11D 1/10
, C11D 1/14
, C11D 1/75
, C11D 3/04
, C11D 3/395
, C11D 17/00
, C11D 17/08
Fターム (15件):
4H003AB10
, 4H003AB14
, 4H003AC15
, 4H003BA12
, 4H003DA06
, 4H003DA08
, 4H003DA17
, 4H003DB01
, 4H003DB04
, 4H003EA21
, 4H003ED02
, 4H003EE08
, 4H003FA04
, 4H003FA26
, 4H003FA44
引用特許:
審査官引用 (8件)
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特開昭59-093799
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特開昭62-158799
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カビ取り剤組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-155457
出願人:ライオン株式会社
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特公昭43-024786
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特開平2-212599
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増粘次亜塩素酸アルカリ金属組成物
公報種別:公表公報
出願番号:特願平7-518034
出願人:レキットアンドコールマンインコーポレイテッド
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特開平2-218798
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液体洗浄剤組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-089071
出願人:大日本除虫菊株式会社
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