特許
J-GLOBAL ID:200903009936487583

ブリッジ装置及びブリッジ装置の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-302168
公開番号(公開出願番号):特開2007-110653
出願日: 2005年10月17日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】汎用性を損なうことなくMTUの動的な変更に対応することのできるブリッジ装置及びブリッジ装置の制御方法を提供する。【解決手段】第一の端末に対する第一のネットワークインターフェースと第二の端末に対する第二のネットワークインターフェースとの間でレイヤー2のフレームを転送するブリッジ装置において、前記第一の端末のレイヤー3のアドレスと前記第二の端末のレイヤー3のアドレスとを対応付けて記憶するアドレス記憶手段と、前記第一のネットワークインターフェースの最大転送ユニット(MTU)の値又は前記第二のネットワークインターフェースの最大転送ユニット(MTU)の値のいずれかに変更が生じたことを検出するMTU変更検出手段と、前記変更が検出されたネットワークインターフェースに対してレイヤー2のフレームを送信した端末を前記アドレス保持手段から特定し、該端末に対してICMPエラーパケットを送信するICMP送信手段とを具備する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第一の端末に対する第一のネットワークインターフェースと第二の端末に対する第二のネットワークインターフェースとの間でレイヤー2のフレームを転送するブリッジ装置において、 前記第一の端末のレイヤー3のアドレスと前記第二の端末のレイヤー3のアドレスとを対応付けて記憶するアドレス記憶手段と、 前記第一のネットワークインターフェースの最大転送ユニット(MTU)の値又は前記第二のネットワークインターフェースの最大転送ユニット(MTU)の値のいずれかに変更が生じたことを検出するMTU変更検出手段と、 前記変更が検出されたネットワークインターフェースに対してレイヤー2のフレームを送信した端末を前記アドレス保持手段から特定し、該端末に対してICMPエラーパケットを送信するICMP送信手段とを具備するブリッジ装置。
IPC (1件):
H04L 12/46
FI (1件):
H04L12/46 100B
Fターム (10件):
5K033AA06 ,  5K033CB08 ,  5K033CC02 ,  5K033DA15 ,  5K033DB13 ,  5K033DB14 ,  5K033DB17 ,  5K033EA04 ,  5K033EA06 ,  5K033EA07
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • ICMP エラー通知などの制御情報をやりとりする

前のページに戻る