特許
J-GLOBAL ID：200903009938306926

電気自動車用エンジン駆動発電機の制御装置

発明者：
新居 良英

新居 良英 について

, 
中村 好志

中村 好志 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 吉田 研二 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-331432
公開番号（公開出願番号）：特開平6-178405
出願日： 1992年12月11日
公開日（公表日）： 1994年06月24日
要約：
【要約】【目的】 電池の深い放電を防止し寿命短縮を防止する。【構成】 電池のSOCがa%を下回った時点でエンジン駆動発電機を運転開始する(204)。エンジン駆動発電機が発電しているにもかかわらず電池のSOCがb%以下となった場合には、モータ出力をエンジン駆動発電機の発電出力G(kW)に制限する(212)。この電力による充電の結果SOCがd%以上に回復した時点でモータ出力の制限を解除する(216)。電池のSOCが顕著に低下することが防止され、深い放電による寿命短縮が防止される。
請求項（抜粋）：
充放電可能な電池と、電池の出力により駆動され車両の駆動力を発生させるモータと、その発電電力により電池を充電するエンジン駆動発電機と、を有する電気自動車に搭載され、少なくともエンジン駆動発電機を制御する制御装置において、エンジン駆動発電機の作動中、電池の残存放電容量が所定値まで低下した場合にモータへの出力をエンジン駆動発電機の発電電力に制限する出力制限手段を備えることを特徴とする制御装置。
IPC (5件)：
B60L 11/12 ,  B60L 9/18 ,  B60L 11/08 ,  B60L 11/18 ,  H02J 7/34
引用特許：
審査官引用 (2件)

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