特許
J-GLOBAL ID:200903009942979315
メダル遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 博道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-381897
公開番号(公開出願番号):特開2005-143608
出願日: 2003年11月12日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 接触センサを用いることなく補助メダルタンクのオーバーフロー検出を可能とし、メダル遊技機における静電気による制御装置への悪影響を極力少なくすること。【解決手段】 補助メダルタンク(7)には、少なくとも、前記発光部(81)及び受光部(82)の間に設置した時に当該発光部(81)及び受光部(82)に対応する位置に、透光可能領域(60)を形成し、前記受光部(82)が前記発光部(81)からの光線を受光しないことにより、前記補助メダルタンク(7)内に所定の高さまでメダルが貯留されたことを検知可能とした。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
筐体と、
筐体内に設置され、遊技メダルを貯留可能なメダルタンクと、
このメダルタンクに貯留されているメダルが一定量を超えた場合に、メダルタンクから排出されるメダルを受けて貯留するための補助メダルタンクと、
この補助メダルタンクに貯留されているメダルが一定量を超えたことを検出可能なオーバーフロー検出装置と、
遊技機の作動の制御及び前記オーバーフロー検出装置に関する制御を行う制御装置を少なくとも有するメダル遊技機において、
前記オーバーフロー検出装置として、発光部及び受光部を有する非接触センサを設け、
前記補助メダルタンクには、少なくとも、前記発光部及び受光部の間に設置した時に当該発光部及び受光部に対応する位置に、透光可能領域を形成し、
前記補助メダルタンクを前記発光部及び受光部の間に設置するとともに、
前記受光部が前記発光部からの光線を受光しないことにより、前記補助メダルタンク内に所定の高さまでメダルが貯留されたことを検知可能としたことを特徴とするメダル遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
ホッパー装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-132997
出願人:株式会社オリンピア
-
スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-156629
出願人:株式会社オリンピア
審査官引用 (5件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-037166
出願人:株式会社三洋物産
-
スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-249921
出願人:株式会社エース電研
-
インクタンクおよびインクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-017562
出願人:キヤノン株式会社
-
インクカートリッジ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-279365
出願人:キヤノン株式会社
-
遊技台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-269409
出願人:株式会社大都技研
全件表示
前のページに戻る