特許
J-GLOBAL ID:200903009946335331

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-349287
公開番号(公開出願番号):特開2003-144703
出願日: 2001年11月14日
公開日(公表日): 2003年05月20日
要約:
【要約】【課題】 従来の異なる機種間における遊技方法を複合化させ、娯楽性を高めて遊技者の期待感や射幸心を十分に満たすことができ、遊技者を飽きさせない遊技機を提供する。【解決手段】 図柄変動始動入賞口としての開口部18を有する上段ステージ16を、可動翼10の開放により入賞した遊技球が流下する位置に所定の傾斜をもたせて設け、図柄変動始動入賞口としての開口部24を有する中段ステージ20を、上段ステージ16の下方でかつ開口部18を通過した遊技球が落下する位置に所定の傾斜をもたせて設け、図柄変動始動入賞口としての開口部30を有する下段ステージ26を、中段ステージ20の下方でかつ開口部24を通過した遊技球が落下する位置に所定の傾斜をもたせて設けた。さらに、上段ステージ16、中段ステージ20および下段ステージ26の傾斜を伝って流下した遊技球を回収するアウト口32を設けた。
請求項(抜粋):
始動入賞口への入賞を契機として所定の遊技状態を生起させるための抽選を行い、その抽選結果に基づいて前記所定の遊技状態を生起させると判定したときは、遊技者にとって有利な状態となるように遊技制御を行う遊技機であって、遊技球が通過可能な経路上に少なくとも2つの前記始動入賞口を設け、第1始動入賞口の入賞を契機として第2始動入賞口に遊技球が入賞する可能性が、前記第1始動入賞口の入賞を契機とせずに前記第2始動入賞口に遊技球が入賞する可能性よりも大きくなるように、前記第1始動入賞口及び前記第2始動入賞口を配置したことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 317
FI (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 317
Fターム (7件):
2C088AA17 ,  2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088AA43 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB56
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-282667   出願人:株式会社平和
  • 遊技機および遊技管理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-182230   出願人:株式会社エース電研
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-226298   出願人:高砂電器産業株式会社
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