特許
J-GLOBAL ID:200903009947595558
給湯装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
石黒 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-339750
公開番号(公開出願番号):特開2001-153458
出願日: 1999年11月30日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 熱交換能力に優れ、且つ効率の良い給湯装置1を提供すること。【解決手段】 給湯装置1は、蓄熱用流体Wを貯留するタンク2の内部に給湯用熱交換器6が配置されている。タンク2は、空気孔2aを通じて大気に開放され、タンク2内部が大気圧に保たれている。給湯用熱交換器6は、電動ポンプ3によって汲み上げられた蓄熱用流体Wが流れる一次側通路6aと、給湯用配管(給水管4と給湯管5)に接続された二次側通路6bとを有し、一次側通路6aを形成する外側管の内部に二次側通路6bを形成する内側管が挿通する二重管構造である。この給湯用熱交換器6は、タンク2の内部で上下方向に配置されて、一次側通路6aを上から下へ向かって流れる蓄熱用流体Wの流れ方向と二次側通路6bを下から上へ向かって流れる水の流れ方向とが対向する対向流型として構成されている。
請求項(抜粋):
蓄熱用流体を貯留するタンクと、このタンク内の蓄熱用流体を加熱する加熱手段と、前記蓄熱用流体が流通する第1の配管と給湯用水が流通する第2の配管とを隣接して設け、且つ前記蓄熱用流体と給湯用水とが対向流となるように構成され、両者間で熱交換を行う対向流式熱交換器と、前記タンク内の上部から加熱された前記蓄熱用流体を取り出し、前記第1の配管を通過させた後、前記タンク内の下部に戻すための循環通路と、この循環通路に前記蓄熱用流体を循環させるポンプ手段と、前記循環通路を介して前記第1の配管を流通する前記蓄熱用流体の流量を制御する流量制御手段とを備えたことを特徴とする給湯装置。
IPC (2件):
F24H 1/00 611
, F24H 1/18
FI (3件):
F24H 1/00 611 F
, F24H 1/18 G
, F24H 1/18 Q
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (8件)
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蓄熱式給湯器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-063572
出願人:三菱電機株式会社
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熱回収給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-348679
出願人:東京瓦斯株式会社, 細山熱器株式会社
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特開平1-193561
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特開昭61-125540
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特開昭61-114045
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ヒートポンプを用いた温水生成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-256944
出願人:ホシザキ電機株式会社
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特開平4-295540
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特開平2-282653
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