特許
J-GLOBAL ID:200903009954932195
害虫防除器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保山 隆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-000896
公開番号(公開出願番号):特開2003-265085
出願日: 2003年01月07日
公開日(公表日): 2003年09月24日
要約:
【要約】【課題】 害虫防除能に優れると共に、終点管理が容易でかつ害虫防除剤の活性成分の減少もしくは終点を確実に確認することができる害虫防除器を提供する。【解決手段】 第1および第2の揮散面を有し、第1揮散面が、常温揮散性の害虫防除成分を大気中に揮散可能に保持し、第2揮散面が、常温揮散性の液体を保持可能であり、かつ、該液体を大気中に揮散可能に設けられている揮散性物質保持体と、該揮散性物質保持体における第2揮散面に常温揮散性の液体を供給する液体供給手段、該液体供給手段により第2揮散面に供給される常温揮散性の液体を収容する液体収容手段および、該常温揮散性の液体としての50%留出温度が160°C〜320°Cの溶剤からなる液体を備え、第1揮散面から揮散する害虫防除成分の揮散性物質保持体中の残量を該液体収容手段中の該液体の残量で示すインジケータ手段とを備えていることを特徴とする害虫防除器。
請求項(抜粋):
(1)第1および第2の揮散面を有し、第1の揮散面が、常温揮散性の害虫防除成分を大気中に揮散可能に保持し、第2の揮散面が、常温揮散性の液体を保持可能であり、かつ、該液体を大気中に揮散可能に設けられている揮散性物質保持体と、(2)該揮散性物質保持体における上記第2の揮散面に常温揮散性の液体を供給する液体供給手段、該液体供給手段により上記第2の揮散面に供給される常温揮散性の液体を収容する液体収容手段および、該常温揮散性の液体としての50%留出温度が160°C〜320°Cの溶剤からなる液体を備え、上記第1の揮散面から揮散する害虫防除成分の揮散性物質保持体中の残量を該液体収容手段中の50%留出温度が160°C〜320°Cの溶剤からなる液体の残量で示すインジケータ手段とを備えていることを特徴とする害虫防除器。
IPC (3件):
A01M 1/20
, A01N 25/18 102
, A01N 53/06
FI (3件):
A01M 1/20 E
, A01N 25/18 102 D
, A01N 53/00 506 Z
Fターム (31件):
2B121AA12
, 2B121AA16
, 2B121CA02
, 2B121CA17
, 2B121CA19
, 2B121CA22
, 2B121CA29
, 2B121CA43
, 2B121CA44
, 2B121CA46
, 2B121CA51
, 2B121CA59
, 2B121CA60
, 2B121CC02
, 2B121CC03
, 2B121CC04
, 2B121CC22
, 2B121CC31
, 2B121EA01
, 2B121EA21
, 2B121FA01
, 2B121FA13
, 4H011AC02
, 4H011AC06
, 4H011BA01
, 4H011BB15
, 4H011BC01
, 4H011BC03
, 4H011BC06
, 4H011DA13
, 4H011DB04
引用特許:
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