特許
J-GLOBAL ID:200903009965457588
カラー液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-281732
公開番号(公開出願番号):特開2000-111871
出願日: 1998年10月02日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 光学特性を独立して調整することのできるカラー液晶表示装置を提供する。【解決手段】 バックライト駆動手段3により、透過型の液晶素子1の背面に設けられたバックライト2を時分割して赤、緑、青の各色の光を発光させる。また、指定手段5によりバックライト2の赤、緑、青が混色した混合色の輝度、色度及び色温度が独立に指定されると、バックライト駆動手段3の制御手段6は、バックライト2の点灯期間又は点灯電圧を調整する輝度調整信号を生成する輝度調整信号生成回路7を制御してバックライト2の点灯期間又は点灯電圧を、指定された混合色の輝度、色度及び色温度に応じたものとする輝度調整信号を生成し、混合色の輝度、色度及び色温度を独立に調整するようにする。
請求項(抜粋):
透過型の液晶素子と、前記液晶素子の背面に設けられた赤、緑、青の各色の光を発光するバックライトと、前記バックライトを時分割して前記赤、緑、青の各色の光を発光させるバックライト駆動手段とを備えたカラー液晶表示装置であって、前記バックライトの赤、緑、青が混色した混合色の輝度、色度及び色温度を独立に指定する指定手段を備え、前記バックライト駆動手段は、前記バックライトの点灯期間又は点灯電圧を調整する輝度調整信号を生成する輝度調整信号生成回路と、前記輝度調整信号を、前記バックライトの点灯期間又は点灯電圧が前記指定手段により独立に指定された混合色の輝度、色度及び色温度に応じたものとするよう前記輝度調整信号生成回路を制御する制御手段とを備えたものであることを特徴とするカラー液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/133 535
, G09G 3/36
FI (2件):
G02F 1/133 535
, G09G 3/36
Fターム (25件):
2H093NC28
, 2H093NC42
, 2H093NC43
, 2H093NC46
, 2H093NC59
, 2H093ND09
, 2H093ND17
, 2H093ND24
, 2H093NE06
, 5C006AA01
, 5C006AA15
, 5C006AA16
, 5C006AA22
, 5C006AF13
, 5C006AF44
, 5C006AF46
, 5C006AF51
, 5C006AF52
, 5C006AF53
, 5C006BB11
, 5C006BB29
, 5C006BF15
, 5C006EA01
, 5C006FA18
, 5C006FA56
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-099106
出願人:松下電器産業株式会社
-
カラー液晶ディスプレイ方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-217673
出願人:三菱電機株式会社
-
カラー表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-229446
出願人:株式会社シチズン電子
全件表示
前のページに戻る