特許
J-GLOBAL ID:200903050652644921

映像表示装置及び映像表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-188596
公開番号(公開出願番号):特開平10-326080
出願日: 1997年07月14日
公開日(公表日): 1998年12月08日
要約:
【要約】【課題】 光源の寿命を長くすると共に、良好な色再現を可能にし、更に、光の利用効率を向上して、消費電力の低減と装置の小型化を可能にする。【解決手段】 発光ダイオード12R,12G,12Bより出射される赤,緑,青の各照明光は、それぞれリレーレンズ及びフィールドレンズを経て、映像表示ライトバルブ11R,11G,11Bに照射され、空間的に強度変調され、合成プリズム10によって合成され、投射レンズ15によってスクリーン17に拡大投影される。映像表示ライトバルブ11R,11G,11Bにおける映像表示領域に照射される光束の形状が、映像表示領域の形状に対応した形状となるように、発光ダイオード12R,12G,12Bの光出射部の形状は、映像表示領域の形状と同形又は相似形となっている。
請求項(抜粋):
照射される光を、表示する映像の情報に応じて空間的に変調して、画像を形成する空間変調手段と、この空間変調手段に照射される光を出射する発光ダイオードを用いた光源と、前記空間変調手段によって変調された光を投射する投射光学系と、前記光源より出射され、前記空間変調手段に照射される光束の断面形状を、前記空間変調手段における画像形成領域の形状に対応する形状とするための光束形状設定手段とを備えたことを特徴とする映像表示装置。
IPC (4件):
G09F 9/00 360 ,  G09F 9/00 337 ,  H04N 5/74 ,  H04N 9/31
FI (4件):
G09F 9/00 360 D ,  G09F 9/00 337 D ,  H04N 5/74 E ,  H04N 9/31 C
引用特許:
審査官引用 (26件)
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