特許
J-GLOBAL ID:200903009966520402
ファインダー光学系及びそれを用いた光学機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-143810
公開番号(公開出願番号):特開2001-324684
出願日: 2000年05月16日
公開日(公表日): 2001年11月22日
要約:
【要約】【課題】 観察倍率が広く、アイレリーフが長く、ファインダー視野調整が容易で高い光学性能が得られる。ファインダー光学系及びそれを用いた光学機器を得ること。【解決手段】 対物レンズによって形成された像を接眼レンズにより観察するファインダー光学系において、該接眼レンズは、物体側から順に、負レンズL1と、両レンズ面が凸面の正レンズL2と、アイポイント側に凹面を向けた負レンズL3より構成され、fを視度-1ディオプトリーでの該接眼レンズの焦点距離、f2を該正レンズL2の焦点距離、Rifを物体側からi番目のレンズの物体側のレンズ面の曲率半径、Rifを物体側からi番目のレンズのアイポイント側のレンズ面の曲率半径としたとき、0.25<|f2/f|<0.752.0 <(R3f+R3r)/(R3f-R3r)の条件を満足すること。
請求項(抜粋):
対物レンズによって形成された像を接眼レンズにより観察するファインダー光学系において、該接眼レンズは、物体側から順に、負レンズL1と、両レンズ面が凸面の正レンズL2と、アイポイント側に凹面を向けた負レンズL3より構成され、fを視度-1ディオプトリーでの該接眼レンズの焦点距離、f2を該正レンズL2の焦点距離、Rifを物体側からi番目のレンズの物体側のレンズ面の曲率半径、Rifを物体側からi番目のレンズのアイポイント側のレンズ面の曲率半径としたとき0.25<|f2/f|<0.752.0 <(R3f+R3r)/(R3f-R3r)の条件を満足することを特徴とするファインダー光学系。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B 25/00 A
, G03B 13/06
Fターム (22件):
2H018AA02
, 2H018BB01
, 2H087KA02
, 2H087KA03
, 2H087KA14
, 2H087LA11
, 2H087NA10
, 2H087PA03
, 2H087PA17
, 2H087PA18
, 2H087PB03
, 2H087PB04
, 2H087QA02
, 2H087QA06
, 2H087QA19
, 2H087QA21
, 2H087QA26
, 2H087QA37
, 2H087QA41
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA42
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
接眼レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-268797
出願人:株式会社ニコン
審査官引用 (1件)
-
接眼レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-268797
出願人:株式会社ニコン
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