特許
J-GLOBAL ID:200903009989190566

加工処理作業ロボット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 畑 泰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-038762
公開番号(公開出願番号):特開平10-230484
出願日: 1997年02月24日
公開日(公表日): 1998年09月02日
要約:
【要約】【課題】 危険な作業区域内に於いて、目標物に対して、加工処理作業を効率良く、正確に実行する加工処理作業ロボットを提供する。【解決手段】 可動本体部3の駆動手段2を制御する第1の駆動制御手段4、可動本体部3に設けられた水圧カッター手段6、水圧カッター手段6を有するマニュピレータ手段5の駆動手段7を駆動制御する第2の駆動制御手段8、目標位置P1と可動本体部3の現在位置P2との位置関係情報を第1の駆動制御手段4に提供する第1の多眼型位置情報把握手段9及び、水圧加工処理手段6と被加工処理作業部位11にある被加工処理物体20との間の位置関係情報を第1の駆動制御手段4及び第2の駆動制御手段8とに提供する第2の多眼型位置情報把握手段10とを有している加工処理作業ロボット1。
請求項(抜粋):
駆動手段を内蔵する可動本体部、該可動本体部を可動させる駆動手段を制御する第1の駆動制御手段、該可動本体部にマニュピレータ手段を介して配備された水圧加工処理手段、当該マニュピレータ手段を駆動するマニュピレータ駆動手段、当該マニュピレータ駆動手段の駆動を制御する第2の駆動制御手段、当該可動本体部に搭載され、所定の作業領域内に於ける目標位置と当該可動本体部の現在位置との関係を認識してその情報を、当該可動本体部を駆動させる該第1の駆動制御手段に提供する第1の多眼型位置情報把握手段及び、当該水圧加工処理手段に搭載され、当該水圧加工処理手段と被加工処理作業物体との間の現在の位置関係を認識してその情報を、該第1の駆動制御手段及び該マニュピレータ駆動手段の駆動を制御する第2の駆動制御手段とに提供する第2の多眼型位置情報把握手段とを有している事を特徴とする加工処理作業ロボット。
IPC (4件):
B25J 5/00 ,  B25J 3/00 ,  B25J 13/08 ,  B05D 3/12
FI (5件):
B25J 5/00 E ,  B25J 5/00 A ,  B25J 3/00 Z ,  B25J 13/08 A ,  B05D 3/12 D
引用特許:
審査官引用 (3件)

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