特許
J-GLOBAL ID:200903009989971150
ディジタル信号処理カメラ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-193361
公開番号(公開出願番号):特開平9-046576
出願日: 1995年07月28日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】【課題】 非線形処理に起因する折り返し成分がもたらす画質劣化を抑圧する。【解決手段】 アナログ映像信号をその周波数の2倍以上のサンプリング周波数でサンプリングしてディジタル信号に変換するA/Dコンバータ13と、そのディジタル出力データ列に零データを挿入してアップコンバートする零挿入回路18〜20と、アップコンバート後の出力に対してサンプリング周波数の1/2以上の帯域を所定値以下に制限するLPF22,26,31と、その後のデータにディジタル非線形処理を施すニー補正回路33〜B/Wクリップ回路35と、この非線形処理後の出力を通過帯域制限するLPF35と、LPF35の出力をダウンコンバートするデシメーション回路37とを有する。
請求項(抜粋):
第1の周波数のアナログ映像信号を少なくとも第1の周波数の2倍以上の周波数である第2の周波数のサンプリングクロックでサンプリングしてディジタル信号に変換するアナログ/ディジタル変換手段と、上記アナログ/ディジタル変換手段の出力データ列に零データを挿入し、上記第2の周波数よりも高い第3の周波数にアップコンバートするアップコンバート手段と、上記アップコンバート手段の出力に対して上記第2の周波数の1/2以上の周波数帯域の通過を所定値以下に制限する第1の通過帯域制限手段と、上記第1の通過帯域制限手段の出力に対して所定のディジタル非線形処理を施す非線形処理手段と、上記非線形処理手段の出力に対して所定の帯域制限を施す第2の通過帯域制限手段と、上記第2の通過帯域制限手段の出力を上記第2の周波数に等しいか若しくは近い第4の周波数にダウンコンバートするダウンコンバート手段とを有することを特徴とするディジタル信号処理カメラ。
IPC (3件):
H04N 5/232
, H04N 9/07
, H04N 11/04
FI (3件):
H04N 5/232 Z
, H04N 9/07 A
, H04N 11/04 D
引用特許:
審査官引用 (2件)
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ディジタル信号処理カメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-285260
出願人:ソニー株式会社
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信号処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-328144
出願人:ソニー株式会社
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