特許
J-GLOBAL ID:200903009992937320

携帯端末及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-327054
公開番号(公開出願番号):特開2008-141582
出願日: 2006年12月04日
公開日(公表日): 2008年06月19日
要約:
【課題】映像が見られない状態であっても、放送内容を継続して把握可能とする。【解決手段】テレビ受信部1は、アンテナによって受信された放送信号から、所望のチャンネルに対応したテレビ信号を受信する。制御部10は、テレビ放送の視聴中に、開閉検出部4により筐体が閉じられたことが検出されると、メイン表示部6への映像の表示を止め、放送データ中の字幕をデコードし、デコードした字幕(文字コード)を合成音声に変換し、イヤホンの音声出力を合成音声で字幕を読み上げる字幕読み上げに切り替える。また、字幕音声読上げモード出力に切り替える際には、番組のジャンルにより有効度が異なるので、ジャンルに応じて自動切り替えを制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
折り畳み可能な携帯端末において、 映像を表示する表示手段と、 音声を出力する音声出力手段と、 当該携帯端末の開閉を検出する開閉検出手段と、 字幕情報を伴うテレビ放送を受信するテレビ受信手段と、 前記テレビ受信手段により受信されるテレビ放送の字幕情報を合成音声に変換する音声変換手段と、 前記開閉検出手段により当該携帯端末が開かれていることが検出された場合には、前記テレビ受信手段により受信されるテレビ放送の映像情報を前記表示手段で表示するとともに、前記テレビ放送の音声情報に基づく音声を前記音声出力手段で出力し、閉じられていることが検出された場合には、前記映像情報の前記表示手段への出力を中断すると共に、前記音声情報に基づく音声の前記音声出力手段による出力を前記音声変換手段により変換した字幕情報に基づく合成音声に切り替える出力制御手段と を具備することを特徴とする携帯端末。
IPC (4件):
H04N 5/44 ,  H04N 7/173 ,  H04N 5/445 ,  H04M 1/00
FI (4件):
H04N5/44 Z ,  H04N7/173 630 ,  H04N5/445 Z ,  H04M1/00 U
Fターム (18件):
5C025AA29 ,  5C025CA09 ,  5C025CA18 ,  5C025DA01 ,  5C025DA05 ,  5C164FA08 ,  5C164MA06S ,  5C164TA06S ,  5C164UA04P ,  5C164UA31P ,  5C164UB08S ,  5C164UB81S ,  5C164UD11P ,  5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027CC08 ,  5K027FF28 ,  5K027HH29
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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