特許
J-GLOBAL ID:200903010009992449

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-318968
公開番号(公開出願番号):特開平7-146441
出願日: 1993年11月25日
公開日(公表日): 1995年06月06日
要約:
【要約】【目的】 全体として4つのレンズ群を有し、変倍に伴う各レンズ群の移動条件や屈折力等を適切に設定し、全変倍範囲にわたり高い光学性能を有したズームレンズを得ること。【構成】 物体側より順に負の屈折力の第1群、正の屈折力の第2群、正の屈折力の第3群、そして負の屈折力の第4群の4つのレンズ群を有し、広角端に対し、望遠端においては該第1群と第2群の間隔及び該第3群と第4群の間隔が小となり、該第2群と第3群の間隔は大となるように各レンズ群が光軸上移動し、該第4群が変倍域において横倍率の変化比が最大となり、広角端における該第1群と第2群の合成屈折力をφ12wとしたときφ12wは正であり、広角端における全系の焦点距離をFwとしたとき0.4<Fw×φ12w<1.2なる条件を満足すること。
請求項(抜粋):
物体側より順に負の屈折力の第1群、正の屈折力の第2群、正の屈折力の第3群、そして負の屈折力の第4群の4つのレンズ群を有し、広角端に対し、望遠端においては該第1群と第2群の間隔及び該第3群と第4群の間隔が小となり、該第2群と第3群の間隔は大となるように各レンズ群が光軸上移動し、該第4群が変倍域において横倍率の変化比が最大となり、広角端における該第1群と第2群の合成屈折力をφ12wとしたときφ12wは正であり、広角端における全系の焦点距離をFwとしたとき0.4<Fw×φ12w<1.2なる条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
引用特許:
審査官引用 (2件)

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