特許
J-GLOBAL ID:200903010013582239

バスエンコーディング/デコーディング装置及びその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 由己男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-392190
公開番号(公開出願番号):特開2001-243049
出願日: 2000年12月25日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】 ナローデータバスを使用する低電力デジタル信号プロセッサーシステムのためのバスエンコーディング/デコーディング装置及びその方法を提供する。【解決手段】 nビットデータの最上位ビットの値が1であれば、下位(n-1)ビットデータをビット単位でインバーティングする条件付きインバーティング手段と、データバスに出力された最後のnビットデータを貯蔵する貯蔵手段と、条件付きインバーティング手段で条件付きでインバーティングされた下位(n-1)ビットデータを貯蔵手段に貯蔵された下位(n-1)ビットデータとビット単位で排他論理和する第1排他論理和演算手段とを含み、nビットデータの最上位ビットと第1排他論理和演算手段により排他論理和された(n-1)ビットのデータを出力することを特徴とする。
請求項(抜粋):
データバスのnビットデータをエンコーディングする装置において、前記nビットデータの最上位ビットの値が1であれば、下位(n-1)ビットデータをビット単位でインバーティングする条件付きインバーティング手段と、前記データバスに出力された最後のnビットデータを貯蔵する貯蔵手段と、前記条件付きインバーティング手段により条件付きでインバーティングされた下位(n-1)ビットデータを、前記貯蔵手段に貯蔵された下位(n-1)ビットデータとビット単位で排他論理和する第1排他論理和演算手段とを含み、前記nビットデータの最上位ビットと前記第1排他論理和演算手段により排他論理和された(n-1)ビットのデータを出力することを特徴とするバスエンコーディング装置。
IPC (2件):
G06F 7/00 ,  H03M 5/04
FI (2件):
H03M 5/04 ,  G06F 7/00 L
引用特許:
出願人引用 (2件)

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