特許
J-GLOBAL ID:200903010030212577

フロントアンダランプロテクタの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-309190
公開番号(公開出願番号):特開2004-142578
出願日: 2002年10月24日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】本発明はフロントアンダランプロテクタ(以下、「プロテクタ」という)の取付構造に関し、取付作業性に優れ、縁石等の干渉物との接触による脱落防止を図ったプロテクタの取付構造を提供することを目的とする。【解決手段】車体フレームの左右のサイドレールに固着された取付ブラケット間に、ステーを介してプロテクタをフロントバンパ後方に配設するプロテクタの取付構造であって、取付ブラケットの下端に車体フレームの前側から後側へ傾斜するステー締結面を設け、ステー締結面にスタッドボルトを立設し、上記ステーの前端側をプロテクタの下面に溶接し、他端側を車体フレーム方向へ縦断面略へ字状に屈曲させて上記ステー締結面に沿った傾斜部を設けると共に、当該傾斜部の後端に上記スタッドボルトが挿通可能なスリットを設け、スリットに挿通させたスタッドボルトにナットを締め付けてプロテクタを取付ブラケットに固着した。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
車体フレームの左右のサイドレールに固着された取付ブラケット間に、ステーを介してフロントアンダランプロテクタをフロントバンパ後方に配設するフロントアンダランプロテクタの取付構造であって、 上記取付ブラケットの下端に、車体フレームの前側から後側へ下がるように傾斜するステー締結面を設けて、当該ステー締結面にスタッドボルトを立設し、 上記ステーの前端側をフロントアンダランプロテクタの下面に溶接し、他端側を車体フレーム方向へ縦断面略へ字状に屈曲させて上記ステー締結面に沿った傾斜部を設けると共に、当該傾斜部の後端に上記スタッドボルトが挿通可能なスリットを設け、 上記スリットに挿通させたスタッドボルトにナットを締め付けてフロントアンダランプロテクタを取付ブラケットに固着してなることを特徴とするフロントアンダランプロテクタの取付構造。
IPC (1件):
B60R19/56
FI (1件):
B60R19/56
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る