特許
J-GLOBAL ID:200903010047068445
シリコーンゴム組成物及びシリコーンゴムスポンジ組成物並びにシリコーンゴム被覆電線
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小島 隆司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-239304
公開番号(公開出願番号):特開2001-270989
出願日: 2000年08月08日
公開日(公表日): 2001年10月02日
要約:
【要約】【解決手段】 (A)下記平均組成式(1) R1aSiO(4-a)/2 (1)(式中、R1は非置換又は置換一価炭化水素基、aは1.8〜2.3の正数である。)で示されるオルガノポリシロキサン(B)無機質充填剤(C)下記構造式(2)【化1】(式中、R2は同一もしくは異種の水素原子又はアルキル基を示し、R3はアルキレン基を示す。nは1〜3の整数である。)で示される有機過酸化物を含有することを特徴とするシリコーンゴム組成物。【効果】 本発明のシリコーンゴム組成物は、加硫速度が早く、安全衛生性に優れ、押し出し加硫時にボイドや表面タックの発生無しに連続常圧熱気加硫を行うことができる良好な物性のシリコーンゴム硬化物を与える。このシリコーンゴム組成物を用いたシリコーンゴム被覆電線は、ミクロボイドを含有しないので耐電圧性に優れており、表面タックがないので打粉の不要な成形品を得ることができ、更に電線端末処理時に必要とされるカットストリップ性に優れたものである。
請求項(抜粋):
(A)下記平均組成式(1) R1aSiO(4-a)/2 (1)(式中、R1は非置換又は置換一価炭化水素基、aは1.8〜2.3の正数である。)で示されるオルガノポリシロキサン(B)無機質充填剤(C)下記構造式(2)【化1】(式中、R2は同一もしくは異種の水素原子又はアルキル基を示し、R3はアルキレン基を示す。nは1〜3の整数である。)で示される有機過酸化物を含有することを特徴とするシリコーンゴム組成物。
IPC (15件):
C08L 83/04
, B29C 47/02
, C08J 9/06 CFH
, C08K 3/00
, C08K 3/36
, C08K 5/14
, C08K 5/23
, H01B 3/26
, H01B 3/46
, H01B 7/02
, B29K 19:00
, B29K105:04
, B29K105:22
, B29L 9:00
, B29L 31:34
FI (15件):
C08L 83/04
, B29C 47/02
, C08J 9/06 CFH
, C08K 3/00
, C08K 3/36
, C08K 5/14
, C08K 5/23
, H01B 3/26
, H01B 3/46 D
, H01B 7/02 G
, B29K 19:00
, B29K105:04
, B29K105:22
, B29L 9:00
, B29L 31:34
Fターム (52件):
4F074AA90
, 4F074AC32
, 4F074AD08
, 4F074AG01
, 4F074BA14
, 4F074BB02
, 4F074BB03
, 4F074CA29
, 4F074CC04Y
, 4F074DA02
, 4F074DA03
, 4F074DA08
, 4F074DA24
, 4F074DA45
, 4F207AA33
, 4F207AA45
, 4F207AB02
, 4F207AD03
, 4F207AD15
, 4F207AG03
, 4F207AG20
, 4F207AH35
, 4F207KA01
, 4F207KA12
, 4F207KA17
, 4F207KB18
, 4F207KF04
, 4J002CP031
, 4J002CP081
, 4J002CP091
, 4J002CP121
, 4J002DA036
, 4J002DE076
, 4J002DE236
, 4J002DJ006
, 4J002DJ016
, 4J002EK047
, 4J002EK057
, 4J002FD016
, 4J002FD328
, 4J002GQ01
, 5G305AA02
, 5G305AA14
, 5G305AB02
, 5G305AB35
, 5G305AB36
, 5G305BA15
, 5G305BA22
, 5G305CA26
, 5G305CB14
, 5G305CC02
, 5G305CD01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (6件)
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