特許
J-GLOBAL ID:200903010048488154

立体画像取得装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 正年 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-523909
公開番号(公開出願番号):特表2003-524797
出願日: 2000年09月08日
公開日(公表日): 2003年08月19日
要約:
【要約】本発明は、回転放物面又は近似回転放物面の主反射鏡(1)、主反射鏡とその焦点との間で主反射鏡の光軸上に配置された2次反射鏡(2)、及び主反射鏡に対して2次反射鏡とは反対側に配置された3次反射手段(4a,4b;5a,5b;7a,7b;8)を備えた観測光学系装置に関し、2次反射手段は予め定められた2つの入射方向に沿って主反射鏡で受けた2光線を主反射鏡の光軸とは方向の異なる2光路へ向けて反射し、主反射鏡は2次反射鏡から3次反射手段へ向かう光線を通過させ、3次反射手段は前記2光路に沿って受光する2光線を画像取得手段上に結像させる手段を備えている。
請求項(抜粋):
反射面が回転放物面又は近似回転放物面で構成された主反射鏡(1)、主反射鏡(1)とその焦点との間に配置された2次反射手段(2)、及び主反射鏡(1)を間にして2次反射手段(2)とは反対側に配置された3次反射手段(4a,4b;5a,5b;7a,7b;8)を含み、主反射鏡(1)で受けた光線を2次反射手段(2)で反射すると共に主反射鏡(1)を通過させて3次反射手段(4a,4b;5a,5b;7a,7b;8)に到達させるようにした観測光学系装置において、前記2次反射手段は予め定められた2つの入射方向に沿って一つの主反射鏡(1)で受けた2光線を該主反射鏡(1)の光軸とは方向の異なる2光路へ向けて反射するミラー(2)を主反射鏡(1)の光軸上に備え、前記3次反射手段(4a,4b;5a,5b;7a,7b;8)は前記2光路に沿って受光する2光線を画像取得手段(6a,6b;9)上に結像させる手段を備えていることを特徴とする観測光学系装置。
IPC (2件):
G03B 35/08 ,  G02B 17/00
FI (2件):
G03B 35/08 ,  G02B 17/00 Z
Fターム (5件):
2H059AA09 ,  2H087KA00 ,  2H087KA03 ,  2H087TA02 ,  2H087TA06
引用特許:
審査官引用 (6件)
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