特許
J-GLOBAL ID:200903010060960330

報告用ファイル生成システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-312501
公開番号(公開出願番号):特開平9-153091
出願日: 1995年11月30日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】【課題】 臨床検査システムにおいて、報告用ファイルを複数の報告先システムに合わせて自由に編集/出力できるようにする。【解決手段】 臨床検査の依頼項目に対する検査結果の報告を制御する報告対象フラグと依頼項目の検査が完了を示す検査完了フラグと検査結果を報告済みか否かを示す報告完了フラグと出力ファイルの定義情報を備えるパラメータファイルを設けて、パラメータファイルに定義されている情報に基づいて検査を受けた患者の属性を格納した検査結果ファイルから報告報告用出力ファイルを生成する。
請求項(抜粋):
複数の医療機関から依頼を受けた臨床検査の検査結果を報告するシステムにおいて、前記検査結果を前記臨床検査に関する情報と共に1レコードとして格納した検査結果ファイルと、前記医療機関に対応する識別子毎に前記検査結果ファイルから報告用ファイルを作成するデータを抽出する抽出条件を格納したパラメータファイルと、前記識別子と報告用ファイルを出力する出力装置を対応付ける出力ファイルテーブルと、を備えて前記パラメータファイルで定義された抽出条件に基づいて前記検査結果ファイルから抽出したデータを基に作成した報告用ファイルを前記出力ファイルテーブルで指定の出力装置に出力することを特徴とする報告用ファイル生成システム。
IPC (2件):
G06F 17/60 ,  G06F 19/00
FI (2件):
G06F 15/21 360 ,  G06F 15/22 A
引用特許:
審査官引用 (2件)

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