特許
J-GLOBAL ID:200903010062569191
ポリゴンスキャナ用回転体およびポリゴンスキャナ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏木 慎史 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-125397
公開番号(公開出願番号):特開2001-305467
出願日: 2000年04月26日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】【課題】 ジター特性の高精度化および振動の低減をともに実現することができるポリゴンスキャナ用回転体およびポリゴンスキャナを得る。【解決手段】 ポリゴンミラー17が一体的に形成された略円筒状のフランジ13と、フランジ13の内周側に固定される略円筒状の回転スリーブ12と、フランジ13の内周面下側に固定されたロータ磁石15と、フランジ13の上側に固定されてフランジ13の上側開口部を閉止する閉止部材14と、閉止部材14の中心部に固定されて磁性体により形成された磁気軸受部材16と、を有するポリゴンスキャナ用回転体8において、フランジ13とロータ磁石15と回転スリーブ12と閉止部材14と磁気軸受部材16とを組み立てた後にミラー面17aに鏡面加工を施した。これによって、面精度が補正されたミラー面17aを外周面上側に有するポリゴンミラー17を得ることができる。
請求項(抜粋):
外周面上側にミラー面を有するポリゴンミラーが一体的に形成された略円筒状のフランジと、前記フランジの内周側に固定された略円筒状の回転スリーブと、前記フランジの内周面下側に固定されたロータ磁石と、前記フランジの上側に固定されて前記フランジの上側開口部を閉止する閉止部材と、磁性体により形成されて前記閉止部材の中心部に固定された磁気軸受部材と、を有するポリゴンスキャナ用回転体において、前記フランジと前記ロータ磁石と前記回転スリーブと前記閉止部材と前記磁気軸受部材とを組み立てた後に前記ミラー面に鏡面加工を施したことを特徴とするポリゴンスキャナ用回転体。
IPC (9件):
G02B 26/10 102
, F16C 17/02
, F16C 32/00
, F16C 32/04
, H02K 5/16
, H02K 7/08
, H02K 7/09
, H02K 7/14
, H02K 21/22
FI (9件):
G02B 26/10 102
, F16C 17/02 A
, F16C 32/00 C
, F16C 32/04 Z
, H02K 5/16 Z
, H02K 7/08 A
, H02K 7/09
, H02K 7/14 C
, H02K 21/22 M
Fターム (54件):
2H045AA14
, 2H045AA24
, 2H045AA28
, 2H045AA46
, 2H045AA49
, 2H045AA62
, 3J011AA04
, 3J011BA02
, 3J011CA03
, 3J102AA01
, 3J102BA03
, 3J102BA19
, 3J102CA01
, 3J102DA02
, 3J102DA10
, 3J102GA02
, 5H605BB05
, 5H605BB14
, 5H605BB19
, 5H605CC09
, 5H605DD05
, 5H605EA02
, 5H605EB02
, 5H605EB06
, 5H605GG04
, 5H605GG06
, 5H605GG07
, 5H607AA12
, 5H607BB01
, 5H607BB07
, 5H607BB09
, 5H607BB14
, 5H607BB17
, 5H607BB25
, 5H607CC05
, 5H607DD02
, 5H607DD03
, 5H607DD14
, 5H607FF12
, 5H607GG02
, 5H607GG09
, 5H607GG12
, 5H607GG19
, 5H607JJ04
, 5H607JJ05
, 5H607JJ06
, 5H607KK04
, 5H621BB07
, 5H621GA01
, 5H621GA04
, 5H621GB08
, 5H621JK13
, 5H621JK17
, 5H621JK19
引用特許:
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