特許
J-GLOBAL ID:200903010063060098
有機エレクトロルミネッセンス用素子材料およびそれを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-316323
公開番号(公開出願番号):特開2005-082701
出願日: 2003年09月09日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】本発明は、高い膜安定性を有し、長い発光寿命を持つ有機エレクトロルミネッセンス素子用材料およびそれを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子の提供にある。【解決手段】ベンゼン環および含窒素五員環が縮合した縮合複素芳香環と、アリーレン基を含有する連結基とを含む化合物(A)、および、燐光発光材料(B)とを含んでなる有機エレクトロルミネッセンス素子用材料であって、前記化合物(A)は、前記縮合複素芳香環が2個以上あり、かつ、すべての前記縮合複素芳香環の窒素原子と前記連結基のアリーレン基とが直接結合で結合しているものであり、かつ、前記窒素五員環は置換基を有するか2個以上の隣り合う窒素原子を含むものである有機エレクトロルミネッセンス素子用材料。
請求項(抜粋):
ベンゼン環および含窒素五員環が縮合した縮合複素芳香環と、アリーレン基を含有する連結基とを含む化合物(A)、および、
燐光発光材料(B)とを含んでなる有機エレクトロルミネッセンス素子用材料であって、
前記化合物(A)は、前記縮合複素芳香環が2個以上あり、かつ、すべての前記縮合複素芳香環の窒素原子と前記連結基のアリーレン基とが直接結合で結合しているものであり、かつ、前記窒素五員環は置換基を有するか2個以上の隣り合う窒素原子を含むものである有機エレクトロルミネッセンス素子用材料。
IPC (2件):
FI (5件):
C09K11/06 645
, C09K11/06 640
, C09K11/06 650
, C09K11/06 660
, H05B33/14 B
Fターム (5件):
3K007AB02
, 3K007AB03
, 3K007AB11
, 3K007DB03
, 3K007FA01
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
特許3229654号
-
発光素子及びアゾール化合物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-197135
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
有機電界発光素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-330212
出願人:株式会社豊田中央研究所
審査官引用 (6件)
全件表示
前のページに戻る