特許
J-GLOBAL ID:200903010070258707
電気光学装置及びその駆動方法、有機エレクトロルミネッセンス表示装置、並びに電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上柳 雅誉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-296479
公開番号(公開出願番号):特開2002-175045
出願日: 2001年09月27日
公開日(公表日): 2002年06月21日
要約:
【要約】【課題】 有機エレクトロルミネッセンス表示装置の消費電力を低減したい。【解決手段】 格子状に配設されたデータ線X1〜X12と走査線Y1〜Y7との各交点に、R、G、Bの各色に対応した有機エレクトロルミネッセンス素子や保持容量等が配され、データ線駆動回路40と、走査線駆動回路30とを備えている。走査線駆動回路30は、デコーダ33を含んで構成されている。そして、データ線駆動回路40とは別に、副データ線駆動回路50を備えている。副データ線駆動回路50は、デコーダ51と、複数のスイッチング素子52とを含んで構成されている。スイッチング素子52の一端側は、データ線X1〜X12のうち、緑(G)の発色が可能な有機エレクトロルミネッセンス素子に対応したデータ線X2、X5、X8のみに選択的に接続されている。スイッチング素子52の他端側は、有機エレクトロルミネッセンス素子を発色させるためのキャラクタ表示用電圧VCHR が供給される電源配線53に接続されている。
請求項(抜粋):
格子状に配線された複数のデータ線及び走査線と、前記データ線と前記走査線との各交差部に対応して配置された電気光学素子と、を備えた電気光学装置であって、前記データ線を駆動可能なデータ線駆動回路と、前記データ線駆動回路とは別に前記データ線を駆動可能な副データ線駆動回路と、を備えていることを特徴とする電気光学装置。
IPC (9件):
G09G 3/30
, G09F 9/30 338
, G09F 9/30 365
, G09G 3/20 611
, G09G 3/20 623
, G09G 3/20
, G09G 3/20 641
, H05B 33/08
, H05B 33/14
FI (10件):
G09G 3/30 J
, G09F 9/30 338
, G09F 9/30 365 Z
, G09G 3/20 611 A
, G09G 3/20 623 E
, G09G 3/20 623 F
, G09G 3/20 623 R
, G09G 3/20 641 D
, H05B 33/08
, H05B 33/14 A
Fターム (45件):
3K007AB04
, 3K007AB05
, 3K007BA06
, 3K007BB07
, 3K007DA01
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007GA02
, 3K007GA04
, 5C080AA06
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD03
, 5C080DD26
, 5C080EE28
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
, 5C094AA07
, 5C094AA08
, 5C094AA22
, 5C094AA48
, 5C094AA56
, 5C094BA03
, 5C094BA12
, 5C094BA27
, 5C094CA19
, 5C094CA20
, 5C094CA24
, 5C094DA09
, 5C094DB01
, 5C094DB04
, 5C094DB10
, 5C094EA04
, 5C094EA10
, 5C094FB01
, 5C094FB12
, 5C094FB14
, 5C094FB15
, 5C094FB20
, 5C094GA10
, 5C094HA08
, 5C094HA10
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-043814
出願人:シャープ株式会社
-
特開平2-210985
-
走査回路および画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-313815
出願人:シャープ株式会社
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