特許
J-GLOBAL ID:200903010073647607

空気入りラジアルタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 崇生 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-117936
公開番号(公開出願番号):特開2002-307912
出願日: 2001年04月17日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【課題】 アイス性能を維持しつつ、耐摩耗性とドライ性能を向上させることができる空気入りラジアルタイヤを提供する。【解決手段】 タイヤ横断面に現れるクラウン部2の表面に現れた曲率半径の輪郭と、前記バットレス部4の表面に現れた曲率半径の輪郭にそれぞれ内接している両側ショルダー部3の表面に現れた各々の曲率半径の輪郭が、タイヤ赤道線5に対して左右非対称な空気入りラジアルタイヤにおいて、タイヤ装着時に車両の外側に位置する前記ショルダー部3の曲率半径Rsoが5〜35mmであり、車両の内側での曲率半径Rsiが0〜10mmであり、かつRso>Rsiであると共に、車両の外側に位置する前記ショルダー部3の接地端付近におけるボイド比をVo、内側でのボイド比をViとするとき、0.65×Vi≦Vo≦0.98×Viを満たす。
請求項(抜粋):
タイヤトレッドのクラウン部の表面に現れた曲率半径の輪郭と、バットレス部の表面に現れた曲率半径の輪郭にそれぞれ内接している両側ショルダー部の表面に現れた各々の曲率半径の輪郭が、タイヤ赤道線に対して左右非対称な空気入りラジアルタイヤにおいて、タイヤ装着時に車両の外側に位置する前記ショルダー部の表面に現れた輪郭の曲率半径Rsoが5〜35mmであり、車両の内側に位置する前記ショルダー部の表面に現れた輪郭の曲率半径Rsiが0〜10mmであり、かつRso>Rsiであると共に、車両の外側に位置する前記ショルダー部の接地端付近におけるボイド比をVo、内側に位置する前記ショルダー部の接地端付近におけるボイド比をViとするとき、0.65×Vi≦Vo≦0.98×Viを満たすことを特徴とする空気入りラジアルタイヤ。
IPC (3件):
B60C 11/00 ,  B60C 11/01 ,  B60C 11/03
FI (3件):
B60C 11/00 F ,  B60C 11/01 B ,  B60C 11/03 Z
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開平4-271902
  • 空気入りラジアルタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-310921   出願人:株式会社ブリヂストン
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-179362   出願人:住友ゴム工業株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 特開平4-271902
  • 空気入りラジアルタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-310921   出願人:株式会社ブリヂストン
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-179362   出願人:住友ゴム工業株式会社
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