特許
J-GLOBAL ID:200903010077930664
高圧燃料ポンプ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-213800
公開番号(公開出願番号):特開2000-045906
出願日: 1998年07月29日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【課題】 吐出流量効率が高く、ポンプ駆動用のカムの摩耗量を低減し、金属べローズの耐久性が向上する高圧燃料ポンプ装置を得る。【解決手段】 吸入弁22と吐出弁21を有する高圧燃料ポンプ20と、吐出弁21と燃料供給口9を連通する燃料吐出通路4と、燃料吐出通路4に設けられた高圧ダンパ60(容積室)とを備え、燃料供給口9からデリバリパイプ1aに高圧燃料を供給する高圧燃料ポンプ装置200において、燃料吐出通路4内の、高圧ダンパ60と吐出弁21との間に、高圧ダンパ60側の圧力が吐出弁21側の圧力より所定値だけ低い場合に開弁する第1の逆止弁210を備えている。第1の逆止弁210はボールバルブ、リードバルブのいずれでもよく、燃料供給口9と高圧ダンパ60との間に第2の逆止弁70を備えてもよい。燃料吐出通路4の通路面積が、燃料吐出通路4全長に亘って、燃料吐出口4aの通路面積に対して同等以上であってもよい。
請求項(抜粋):
燃料吸入口に設けられた吸入弁と燃料吐出口に設けられた吐出弁を有する高圧燃料ポンプと、上記吐出弁と燃料供給口を連通する燃料吐出通路と、上記燃料吐出通路に設けられた燃料の脈動を吸収する容積室とを備え、上記燃料供給口からデリバリパイプに高圧燃料を供給する高圧燃料ポンプ装置において、上記燃料吐出通路内であって、上記容積室と上記吐出弁との間に、上記容積室側の圧力が上記吐出弁側の圧力より低い場合に開弁する第1の逆止弁を備えることを特徴とする高圧燃料ポンプ装置。
IPC (6件):
F02M 55/02 350
, F02M 55/02 310
, F02M 55/00
, F02M 59/44
, F16K 15/04
, F16K 15/16
FI (7件):
F02M 55/02 350 P
, F02M 55/02 310 C
, F02M 55/00 E
, F02M 59/44 V
, F02M 59/44 E
, F16K 15/04 A
, F16K 15/16 A
Fターム (31件):
3G066AA02
, 3G066AA07
, 3G066AB02
, 3G066AC01
, 3G066AC09
, 3G066AD12
, 3G066BA00
, 3G066BA12
, 3G066BA29
, 3G066BA46
, 3G066BA67
, 3G066CA01S
, 3G066CA04T
, 3G066CA08
, 3G066CA09
, 3G066CA22T
, 3G066CB01
, 3G066CB09
, 3G066CB12
, 3G066CB18
, 3G066CB19
, 3G066CD30
, 3G066CE02
, 3G066CE13
, 3G066DB01
, 3G066DB19
, 3H058AA04
, 3H058AA15
, 3H058BB24
, 3H058BB40
, 3H058EE15
引用特許:
審査官引用 (6件)
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内燃機関用ポンプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-040248
出願人:三菱自動車工業株式会社
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燃料噴射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-154453
出願人:日本電装株式会社
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燃料系及び燃料ポンプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-017998
出願人:三菱自動車工業株式会社
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特開平4-128518
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パイロット噴射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-299909
出願人:三菱重工業株式会社
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特開平4-128518
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