特許
J-GLOBAL ID:200903010079005364

ピアツーピアコンテンツ配信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上羽 秀敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-018336
公開番号(公開出願番号):特開2006-209326
出願日: 2005年01月26日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】各ピアにかかる負荷を分散させ、多数のピアを設けることの可能なP2Pコンテンツ配信システムを提供する。【解決手段】センタネットワークCEと、キャッシュネットワークCAと、複数のレルムネットワークRL1〜RL3とからなる。ダイナミックピアDPはレルムネットワークRL1〜RL3に分割される。センタネットワークCEはメインセンタサーバMC及びサブセンタサーバSCからなる。各レルムネットワークはサブセンタサーバSCを有し、P2Pシステムを形成する。キャッシュネットワークCAはキャッシュセンタサーバCCを有し、スタティックピアSP及びダイナミックキャッシュピアCPによりP2Pシステムを形成する。ダイナミックキャッシュピアCPはスタティックピアSPをキャッシュし、レルムネットワークにおいてコンテンツ配信の起点となる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
スタティックピアと、 複数のレルムネットワークとを備え、 前記レルムネットワークの各々は、 センタサーバと、 前記スタティックピア及び前記センタサーバに接続されるダイナミックキャッシュピアと、 前記センタサーバ及び前記ダイナミックキャッシュピアに接続され、かつ相互に接続される複数のダイナミックピアとを含み、 前記スタティックピアは、 コンテンツファイルを記憶するための第1のコンテンツ記憶手段を含み、 前記センタサーバの各々は、 コンテンツの詳細及び所在に関するコンテンツ情報を記憶するための第1のコンテンツ情報記憶手段を含み、 前記ダイナミックキャッシュピアの各々は、 コンテンツファイルを記憶するための第2のコンテンツ記憶手段と、 前記スタティックピアからコンテンツファイルをダウンロードして前記第2のコンテンツ記憶手段に保存する第1のダウンロード手段とを含み、 前記ダイナミックピアの各々は、 コンテンツファイルを記憶するための第3のコンテンツ記憶手段と、 当該レルムネットワーク内のセンタサーバからコンテンツ情報を取得する手段と、 前記取得されたコンテンツ情報に基づいて当該レルムネットワーク内のダイナミックキャッシュピア又は他のダイナミックピアからコンテンツファイルをダウンロードして前記第3のコンテンツ記憶手段に保存する第2のダウンロード手段と、 前記第3のコンテンツ記憶手段からコンテンツファイルを読み出してコンテンツを再生する再生手段とを含むことを特徴とするピアツーピアコンテンツ配信システム。
IPC (4件):
G06F 13/00 ,  G06F 12/00 ,  G06F 15/00 ,  H04L 12/56
FI (4件):
G06F13/00 520D ,  G06F12/00 545Z ,  G06F15/00 310A ,  H04L12/56 Z
Fターム (4件):
5B082HA05 ,  5B185AA08 ,  5K030KA01 ,  5K030KA03
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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