特許
J-GLOBAL ID:200903087681470712

ピアツーピア通信を確立するためのシステムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-200553
公開番号(公開出願番号):特開2004-064769
出願日: 2003年07月23日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】ピアツーピア通信を確立するためのシステムおよび方法を提供する。【解決手段】このシステムは、バスコントローラと、ソースデバイスおよび少なくとも1つの受信デバイスを含む少なくとも1つのピアツーピアグループとを含む。バスコントローラは、ネットワークバス上の通信を制御し、グループのうちの1つの中のソースデバイスと関連し、かつそれぞれのソースデバイス上のデータを識別するエクスプレスコマンドをネットワークバス上に送信し得る。それぞれのグループのソースデバイスは、送信されたエクスプレスコマンドを受信でき、それぞれのグループの受信デバイスは、送信されたエクスプレスコマンドを検出できる。受信時、ソースデバイスは、それぞれのエクスプレスコマンドが識別したデータをネットワークバス上に読出し、その後、それぞれのグループの受信デバイスは、データをネットワークバスから自動的に書込むことができる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
ネットワークバスを介してピアツーピア通信を確立するためのシステムであって、前記システムは、 前記ネットワークバスと電気通信して前記ネットワークバス上の通信を制御するバスコントローラと、 少なくとも1つのピアツーピアグループとを含み、各グループは、 前記ネットワークバスと電気通信するソースデバイスと、 前記ネットワークバスと電気通信する少なくとも1つの受信デバイスとを含み、 前記バスコントローラは、1つのグループの前記ソースデバイス上のデータを識別する読出コマンドを送信することができ、 それぞれのグループの前記ソースデバイスは、前記読出コマンドを受信することができ、 前記それぞれのグループの前記少なくとも1つの受信デバイスは、前記読出コマンドを検出することもでき、 前記それぞれのグループの前記ソースデバイスは、前記読出コマンドに応答して、前記読出コマンドによって識別されたデータを前記ネットワークバス上に読出すことができ、その後、前記それぞれのグループの前記少なくとも1つの受信デバイスは、前記ネットワークバスからのデータを自動的に書込むことができる、ピアツーピア通信を確立するためのシステム。
IPC (2件):
H04L12/403 ,  H04L29/08
FI (2件):
H04L12/403 ,  H04L13/00 307A
Fターム (7件):
5K032BA06 ,  5K032CA00 ,  5K032DA01 ,  5K034AA12 ,  5K034DD03 ,  5K034FF12 ,  5K034LL01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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