特許
J-GLOBAL ID:200903010079667766
生分解性ポリエステル回収物からの有効成分回収方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三原 秀子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-045058
公開番号(公開出願番号):特開2007-224113
出願日: 2006年02月22日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
【課題】生分解性ポリエステル回収物の加水分解反応を実施する際、使用するエネルギー量を増やさずに、生分解性ポリエステル回収物から有効成分を回収するする方法を提供することにある。【解決手段】本発明は、生分解性ポリエステル回収物を約80°C〜約300°Cの温度下で、使用する水の量が生分解性ポリエステル回収物に対して5重量倍以下で解重合反応を行い、解重合生成物として該生分解性ポリエステルのモノマー、該生分解性ポリエステルのオリゴマー等の混合物として回収する方法である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
生分解性ポリエステル回収物を80°C〜300°Cの温度下で、生分解性ポリエステル回収物に対して5重量倍以下である水を用いて解重合反応を行い、解重合生成物として該生分解性ポリエステルのモノマー、該生分解性ポリエステルのモノマー及びオリゴマーの混合物、又は該生分解性ポリエステルのオリゴマーとして回収することを特徴とする、生分解性ポリエステル回収物からの有効成分回収方法。
IPC (4件):
C08J 11/14
, C07C 51/09
, C07C 59/08
, C07D 319/12
FI (4件):
C08J11/14
, C07C51/09
, C07C59/08
, C07D319/12
Fターム (16件):
4C022JA04
, 4F301AA25
, 4F301CA09
, 4F301CA23
, 4F301CA24
, 4F301CA41
, 4F301CA53
, 4F301CA72
, 4H006AA02
, 4H006AC91
, 4H006BB31
, 4H006BC10
, 4H006BC35
, 4H006BE60
, 4H006BN10
, 4H006BS10
引用特許: