特許
J-GLOBAL ID:200903022395033769
生分解性ポリエステルのモノマー化方法等
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 洋平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-109918
公開番号(公開出願番号):特開2003-300927
出願日: 2002年04月12日
公開日(公表日): 2003年10月21日
要約:
【要約】【課題】 ポリ(L-乳酸)をリサイクル処理するために、ポリ(L-乳酸)を分解してモノマーの乳酸として回収するための好適な方法及び装置等を提供すること。【解決手段】 1質量部のポリ(L-乳酸)に対して、約20質量部の水を添加した状態で、約200°C〜約350°Cの高温下で、約5分間〜約60分間高温処理することにより、ポリ(L-乳酸)をモノマーの乳酸として回収することができる。特に良好な条件としては、約250°Cの反応温度で約10分間の反応時間により、90%以上の収率でL型乳酸を得ることができる。
請求項(抜粋):
生分解性ポリエステルを約200°C〜約350°Cの高温下で、約5分間〜約60分間処理することを特徴とする生分解性ポリエステルのモノマー化方法。
IPC (6件):
C07C 51/09
, C07C 59/08
, C08J 11/12
, C08J 11/14 ZAB
, C07B 53/00
, C07M 7:00
FI (6件):
C07C 51/09
, C07C 59/08
, C08J 11/12
, C08J 11/14 ZAB
, C07B 53/00 G
, C07M 7:00
Fターム (17件):
4F301AA21
, 4F301CA09
, 4F301CA24
, 4F301CA41
, 4F301CA53
, 4F301CA72
, 4H006AA02
, 4H006AB46
, 4H006AC91
, 4H006BC10
, 4H006BC11
, 4H006BC19
, 4H006BD10
, 4H006BD81
, 4H006BE60
, 4H006BN10
, 4H006BS10
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
ポリマー成形品の処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-361580
出願人:東洋インキ製造株式会社
-
乳酸系ポリマーの原料回収方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-057586
出願人:大日本インキ化学工業株式会社
-
プラスチック製品の処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-131852
出願人:三井東圧化学株式会社
-
テレフタル酸の製法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-000179
出願人:インペリアル・ケミカル・インダストリーズ・ピーエルシー
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引用文献:
審査官引用 (1件)
-
化学装置材料耐食表, 19800205, 19,22,23,26,27頁
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