特許
J-GLOBAL ID:200903010084773973
通信制御方法、通信制御装置、記録媒体およびデータ端末
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川▲崎▼ 研二 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-322605
公開番号(公開出願番号):特開2000-151749
出願日: 1998年11月12日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】【課題】 通信回線が切断された場合でもスムーズに再接続が行われるとともに、通信端末から回線を接続・再接続する場合も無駄な待ち時間をなくして回線を接続することができる通信制御方法、通信制御装置および記録媒体を提供する。【解決手段】 通信端末1Aと通信端末1Bとが通信回線5を介して接続され、通信端末1Aから通信端末1Bにアクセスしている場合において、回線が切断された場合、通信制御モジュール2Aは回線が切断された旨を通信モジュール3Aに通知しないように制御することで、通信モジュール3Aと回線との接続は維持される。その状態で通信制御モジュール2AはDCE4Aを介して回線の再接続を行い、通信モジュール3Aは切断前の状態で通信を再開する。
請求項(抜粋):
送信されたデータを通信回線を介して受信する過程と、前記通信回線の切断を検出する過程と、前記切断が全てのデータの受信が完了する前に行われた場合は、前記切断時における回線状態に関する情報を取得する過程と、この取得した情報に基づいて前記回線状態が良好であると判断される場合は、回線の再接続を行う過程とを備えたことを特徴とする通信制御方法。
IPC (3件):
H04L 29/08
, H04Q 7/38
, H04M 11/00 303
FI (3件):
H04L 13/00 307 A
, H04M 11/00 303
, H04B 7/26 109 M
Fターム (43件):
5K034AA03
, 5K034CC01
, 5K034CC04
, 5K034CC06
, 5K034DD01
, 5K034EE03
, 5K034EE10
, 5K034EE12
, 5K034FF01
, 5K034FF02
, 5K034FF09
, 5K034HH11
, 5K034HH12
, 5K034LL01
, 5K034LL02
, 5K034LL06
, 5K034MM03
, 5K034NN12
, 5K034NN22
, 5K034NN31
, 5K034TT01
, 5K034TT02
, 5K067AA23
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067DD11
, 5K067DD24
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067GG07
, 5K067HH01
, 5K101KK01
, 5K101KK02
, 5K101LL02
, 5K101MM04
, 5K101MM06
, 5K101MM07
, 5K101NN22
, 5K101NN25
, 5K101PP06
, 5K101RR24
, 5K101VV01
, 5K101VV04
引用特許:
審査官引用 (3件)
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再接続機構付無線データ通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-046330
出願人:日本電気テレコムシステム株式会社
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特開平3-052439
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特開平2-186743
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