特許
J-GLOBAL ID:200903010085191536

薬液注入装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 金田 暢之 ,  伊藤 克博 ,  石橋 政幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-281109
公開番号(公開出願番号):特開2004-113475
出願日: 2002年09月26日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】透視撮像装置で撮像される被験者に造影剤を注入するとき、最適な透視画像を撮像できるようにする薬液注入装置を提供する。【解決手段】造影剤の注入速度を時間経過により変化させる可変パターンがデータ登録されており、その可変パターンに対応して造影剤の注入速度を経時的に変化させるので、造影度が最適値に近似する状態を維持できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
透視撮像装置で透視画像が撮像される被験者に造影剤を注入する薬液注入装置であって、 前記被験者に前記造影剤を注入する薬液注入機構と、 前記透視画像の造影度を所望範囲に維持する前記造影剤の注入速度を時間経過により変化させる可変パターンがデータ登録されているパターン記憶手段と、 前記可変パターンに対応して前記薬液注入機構の動作速度を経時的に変化させる速度制御手段と、 を有している薬液注入装置。
IPC (2件):
A61M5/00 ,  A61M5/145
FI (4件):
A61M5/00 320 ,  A61M5/14 485D ,  A61B5/05 383 ,  G01N24/02 B
Fターム (10件):
4C066BB01 ,  4C066CC03 ,  4C066DD12 ,  4C066FF04 ,  4C066QQ24 ,  4C096AA10 ,  4C096AA11 ,  4C096AB08 ,  4C096AD19 ,  4C096FC14
引用特許:
審査官引用 (3件)

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