特許
J-GLOBAL ID:200903040252139378

間接投与造影剤による画像化法及び間接投与造影剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阿部 龍吉 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-105234
公開番号(公開出願番号):特開平9-285456
出願日: 1996年04月25日
公開日(公表日): 1997年11月04日
要約:
【要約】【課題】 血中の造影剤濃度を長時間ほぼ一定に保ち、各臓器の造影剤の吸収、分布、排泄などの状況をモニターを可能にする。【解決手段】 造影剤を生体に投与して画像化する間接投与造影剤による画像化法で、粘性を増大させ局所的に物質を滞留させる性質を有する添加物を含み造影剤の効果を有する化合物からなる造影剤を間接投与造影剤として用い、該間接投与造影剤を生体の皮膚や粘膜を通して間接投与する。これにより血中の造影剤濃度を長時間ほぼ一定に保ち、該造影剤の吸収過程、組織や臓器に取り込まれる過程を画像化する。
請求項(抜粋):
造影剤を生体に投与して画像化する間接投与造影剤による画像化法であって、粘性を増大させ局所的に物質を滞留させる性質を有する添加物を含み造影剤の効果を有する化合物からなる造影剤を間接投与造影剤として用い、該間接投与造影剤を生体の皮膚や粘膜を通して間接投与して、該造影剤の吸収過程、組織や臓器に取り込まれる過程を画像化することを特徴とする間接投与造影剤による画像化法。
IPC (4件):
A61B 5/055 ,  G01R 33/28 ,  G01N 24/10 ,  A61K 49/00
FI (4件):
A61B 5/05 383 ,  A61K 49/00 C ,  G01N 24/02 B ,  G01N 24/10 510 Y
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る