特許
J-GLOBAL ID:200903010093993463

信号復号装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-310193
公開番号(公開出願番号):特開平8-167850
出願日: 1994年12月14日
公開日(公表日): 1996年06月25日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】シフト回路の出力に対し、並列して可変長復号回路及び固定長復号回路を接続して復号処理を行う、符号列を順番に記憶しておくためのFIFO 1、符号を適当にシフトして出力していくバレルシフタ2、バレルシフタのシフト量の演算及びFIFOへのデータ読み出し要求を行う演算器3、DCT係数の復号処理を行うDCT係数復号器4、DCT係数以外の可変長符号の復号を行う可変長復号器5、符号列内の固定長符号の復号を行う固定長符号復号器 6、復号データを記憶しておくレジスタ7、並びに復号器の制御を行う復号制御器8を設け、DCT係数をメモリAに記憶する制御を行う。【効果】可変長符号と固定長符号が混在し、復号した符号に応じて次の符号の処理が変更できる復号回路を単純な回路構成で実現できる。
請求項(抜粋):
所定数ビットの符号化されたディジタル信号が入力され、前記ディジタル信号をシフトして出力するシフト回路と、上記シフト回路の出力に対し並列に接続された可変長復号回路と固定長復号回路と、上記シフト回路のシフト量を制御する演算器とを有することを特徴とする信号復号装置。
IPC (2件):
H03M 7/30 ,  H03M 7/40
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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