特許
J-GLOBAL ID:200903010096090146
生理・心理状態判定装置、生理・心理状態判定方法、リファレンスデータ生成装置、及びリファレンスデータ生成方法。
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
長谷川 芳樹
, 黒木 義樹
, 上田 和弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-188566
公開番号(公開出願番号):特開2007-006970
出願日: 2005年06月28日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】 被験者の生理状態・心理状態の変化を感度良く検出可能な装置及び方法を提供する。【解決手段】 生理・心理状態検出装置1は、被験者の生理指標を計測する生理指標計測手段10と、生理指標計測手段により計測された生理指標から、生理指標のゆらぎを抽出するゆらぎ抽出手段18と、ゆらぎ抽出手段により抽出された生理指標のゆらぎから、ゆらぎの特徴的変化を抽出するゆらぎ特徴抽出手段20と、ゆらぎ特徴抽出手段により抽出されたゆらぎの特徴的変化から、発生頻度が所定閾値を越えた特徴的変化を検出する有意特徴検出手段24と、を備え、有意特徴検出手段の検出結果に基づいて、被験者の生理・心理状態の変化を検出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被験者の生理指標を計測する生理指標計測手段と、
前記生理指標計測手段により計測された生理指標から、生理指標のゆらぎを抽出するゆらぎ抽出手段と、
前記ゆらぎ抽出手段により抽出された生理指標のゆらぎから、ゆらぎの特徴的変化を抽出するゆらぎ特徴抽出手段と、
前記ゆらぎ特徴抽出手段により抽出されたゆらぎの特徴的変化から、発生頻度が所定閾値を越えた特徴的変化を検出する有意特徴検出手段と、
を備え、
前記有意特徴検出手段の検出結果に基づいて、被験者の生理・心理状態の変化を検出することを特徴とする生理・心理状態検出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
4C038PP03
, 4C038PP05
, 4C038PQ03
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
車両の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-047756
出願人:マツダ株式会社
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生理状態判定方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-073533
出願人:いすゞ自動車株式会社
審査官引用 (1件)
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