特許
J-GLOBAL ID:200903010098556940

投写型液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-140260
公開番号(公開出願番号):特開平11-337897
出願日: 1998年05月21日
公開日(公表日): 1999年12月10日
要約:
【要約】【課題】 投写画像の明るさを絞ったときの損失を軽減し、光源から放出された光の利用効率を向上させ、また前記光源や前記液晶パネルでの損失が熱となることによる温度上昇を抑制するための空冷騒音を軽減することである。【解決手段】 投写画像の所定の明るさを規定する閾値をもとに、ランプ輝度調節電圧生成回路3aによる投写画像の明るさの調整またはコントラスト調節電圧生成回路8aによる投写画像の明るさの調整へ自動的に切り替える明るさ調節回路9、ダイオード904,906、閾値発生器907などからなる調整手段自動切替回路を備える。
請求項(抜粋):
光源から放出された光を液晶パネルを通過させ、前記液晶パネルに表示された出力画像を投写画像として投写する投写型液晶表示装置において、前記投写画像の明るさを、前記光源の輝度を変えることにより調整する光源輝度調整手段と、前記投写画像の明るさを、前記液晶パネルへ画像を表示する画像信号の振幅を変えることにより調整する画像信号振幅調整手段と、前記投写画像の明るさを、投写画像の所定の明るさを規定する閾値をもとに、前記光源輝度調整手段による調整または前記画像信号振幅調整手段による調整へ自動的に切り替える調整手段自動切替回路を備えていることを特徴とする投写型液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1333 ,  G02F 1/1335 530
FI (3件):
G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1333 ,  G02F 1/1335 530
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭63-298222
  • 投写型表示装置の画面輝度補正回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-192946   出願人:株式会社富士通ゼネラル
  • 特開昭63-201639
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