特許
J-GLOBAL ID:200903010100919002
PHSの制御方法と制御システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-134965
公開番号(公開出願番号):特開平8-331647
出願日: 1995年06月01日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【目的】 自営PHSエリアにおけるPHSの基地局から公衆用PHS端末が、特に公衆PHSのCSを新設することなく、公衆PHS網にアクセスできるPHSの制御方法と該方法を提供する。【構成】 公衆PH制御信号と自営PHS制御信号をそれぞれ別のLCCHに割り当て、LCCHスーパーフレーム周期に従って交互に送受信し、PHSの端末であるPSから受信した信号が公衆PHS網への接続要求か自営PHS網への接続要求果を判定し、公衆PHSに加入しているPBXを介して該当する網への接続を処理する基地局を有することにより基地局の共有を可能とする。
請求項(抜粋):
PHSで略称されるパーソナルハンデイーフォーンシステムの制御方法において、構内交換網を有し、前記PHSの公衆網に加入している自営PHSのエリア内に設けられた、自営用PHSの基地局が、公衆PHS網の移動端末を制御する制御信号と自営PHSの移動端末を制御する制御信号とを、それぞれTDMAフレームの、LCCHとして略称されている論理制御チャネルに割り当て、そのスーパーフレーム周期に従って個別に送受信するステップと、移動端末から受信した信号が公衆PHS網への接続要求か構内交換網への接続要求かを判定するステップと、該判定結果により前記接続要求呼を公衆PHS網あるいは構内交換網へ接続するステップを有することを特徴とする、PHSの制御方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04B 7/26 109 B
, H04Q 7/04 C
引用特許:
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