特許
J-GLOBAL ID:200903010102093128

遠隔制御装置および電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山口 邦夫 ,  佐々木 榮二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-365094
公開番号(公開出願番号):特開2005-130288
出願日: 2003年10月24日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】暫定操作と確定操作の2回の操作で、誤操作を回避する。【解決手段】電源をオンすると、初期メニュー画面が表示され、初期メニュー画面の操作部には制御対象機器名が表示される。操作部を最初に操作すると、制御対象機器が選択される。このとき、2度操作することで、最初に操作した操作指示が確定する。最初の操作によって選択した制御対象機器が確定し、確定したこの制御対象機器に操作指示信号が送信される。最初の操作でパネル表示部上には、制御対象機器が暫定表示される。次の操作で制御対象機器が確定する。暫定操作と確定操作のそれぞれで、対応する音声が出力され、音によっても操作内容が確認できる。制御対象機器の選択ミスのときには、別の制御対象機器を指示し、その状態で二度押しすることで、新たな制御対象機器が表示されると共に、制御対象機器が確定する。操作ミスのときも同じである。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
操作部と、パネル表示部からなる操作パネルと、 当該操作パネルで指示された操作指示信号を遠隔制御信号として送信すると共に、制御対象機器からの信号を受信する送受信部と、 上記操作部での操作指示に応じた表示制御処理および上記操作指示信号の生成処理を行う処理プログラムを備えると共に、上記送受信部の制御を司るCPUを有する制御部と、 上記操作部での操作指示を音声出力するスピーカとからなり、 上記操作指示された機種名および操作に関連する情報を、上記パネル表示部に表示すると共に、音声出力し、 同一の操作指示が繰り返して実行されたときは、最初の操作指示を暫定操作とし、これに続く2度目の操作を確定操作とすると共に、確定操作によって上記操作指示信号を上記制御対象機器に送信し、上記確定操作した機種名および操作に関連する情報を上記パネル表示部に表示すると共に、併せて確定操作した機種名とその操作に関連する情報を音声で報知するようにした ことを特徴とする遠隔制御装置。
IPC (6件):
H04N5/00 ,  G06F3/02 ,  G06F3/023 ,  H03M11/04 ,  H03M11/22 ,  H04Q9/00
FI (6件):
H04N5/00 A ,  G06F3/02 360A ,  H04Q9/00 301E ,  H04Q9/00 331A ,  H04Q9/00 361 ,  G06F3/023 310A
Fターム (31件):
5B020BB10 ,  5B020CC12 ,  5B020CC15 ,  5B020DD02 ,  5B020DD04 ,  5B020FF13 ,  5B020GG05 ,  5C056AA01 ,  5C056BA01 ,  5C056CA01 ,  5C056CA08 ,  5C056CA11 ,  5C056CA13 ,  5C056CA19 ,  5C056DA01 ,  5C056DA08 ,  5C056DA11 ,  5C056EA02 ,  5C056EA05 ,  5C056EA09 ,  5C056EA12 ,  5K048AA04 ,  5K048AA09 ,  5K048BA01 ,  5K048EB02 ,  5K048FB10 ,  5K048FB12 ,  5K048FB15 ,  5K048GA07 ,  5K048HA02 ,  5K048HA21
引用特許:
出願人引用 (8件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る