特許
J-GLOBAL ID:200903010102698674

射出成形機における駆動装置の過負荷発生防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大橋 勇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-024954
公開番号(公開出願番号):特開2000-218673
出願日: 1999年02月02日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】 駆動装置、例えばエジェクタの突出限での衝突による過負荷の防止ができ、かつ衝突によって成形品を容易に落下させることができるようにする。【解決手段】 ボールねじ軸とボールナットの組合せにより、モータの回転運動を直線運動に変換する運動方向変換機構を備えた射出成形機の駆動装置において、直線運動方向において、ボールねじ軸又はボールナットのうち、いずれか一方の位置を拘束し、他方が直線運動を行うように構成し、上記直線運動を行う部材が何らかの理由で直線運動を妨げられた場合、上記拘束と直線運動の相互関係を逆転させることによって、ボールねじ又はボールナットに対する過負荷の発生を防止するようにした。
請求項(抜粋):
ボールねじ軸とボールナットの組合せにより、モータの回転運動を直線運動に変換する運動方向変換機構を備えた射出成形機の駆動装置において、直線運動方向において、ボールねじ軸又はボールナットのうち、いずれか一方の位置を拘束し、他方が直線運動を行うように構成し、上記直線運動を行う部材が何らかの理由で直線運動を妨げられた場合、上記拘束と直線運動の相互関係を逆転させることによって、ボールねじ又はボールナットに対する過負荷の発生を防止するようにした射出成形機における駆動装置の過負荷発生防止装置。
IPC (2件):
B29C 45/76 ,  B29C 45/40
FI (2件):
B29C 45/76 ,  B29C 45/40
Fターム (17件):
4F202AM04 ,  4F202CA11 ,  4F202CL39 ,  4F202CL40 ,  4F202CL42 ,  4F202CL44 ,  4F202CM01 ,  4F206AM04 ,  4F206JA07 ,  4F206JL07 ,  4F206JQ06 ,  4F206JT01 ,  4F206JT03 ,  4F206JT11 ,  4F206JT35 ,  4F206JT38 ,  4F206JT40
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)

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