特許
J-GLOBAL ID:200903010108368897
自動分析装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-223319
公開番号(公開出願番号):特開平9-068536
出願日: 1995年08月31日
公開日(公表日): 1997年03月11日
要約:
【要約】【課題】 分注工程の効率化を図り多数の検体を高速で処理可能な自動分析装置を提供する。【解決手段】 免疫凝集分析装置200は、検体が設置される検体設置部1、試薬が設置される試薬設置部2、反応プレート100が設置される反応部4及び反応液を測定系に導入するための測定導入部6をそれぞれ一平面上に区画して配設してなるテーブル220と、それぞれ分注用ピペットを備え各々独立してテーブル220上を移動可能な第1分注ブロック201(検体及び試薬分注用ピペット10、20装備)及び第2分注ブロック202(反応液分注用ピペット120装備)とからなり、両分注ブロック201、202は反応容器廃棄部4に対しては相互に乗り入れ得る。
請求項(抜粋):
検体が設置される検体設置部、試薬が設置される試薬設置部、反応容器内に検体及び試薬を収容し反応を生じせしめるための反応部及び反応容器内の反応液を測定系に導入するための測定導入部をそれぞれ一平面上に配設してなるテーブルと、それぞれ分注用ピペットを備え各々独立して前記テーブル上を移動可能な第1及び第2の分注手段とからなり、第1及び第2の分注手段は少なくとも前記反応部に対しては乗り入れ可能に構成したことを特徴とする自動分析装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N 35/06 C
, G01N 35/02 Z
引用特許:
前のページに戻る