特許
J-GLOBAL ID:200903010111993085
有機エレクトロルミネッセンス装置、その製造方法、及び電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-261709
公開番号(公開出願番号):特開2007-073459
出願日: 2005年09月09日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
【課題】 良好な封止性を備えるとともに、封止部材に起因する発光特性への影響を抑えることができ、さらには装置全体のコンパクト化をも実現できる有機エレクトロルミネッセンス装置を提供する。【解決手段】 本発明の有機EL装置は、基板1上に、発光素子3と、前記発光素子3を覆って形成された保護層11と、前記発光素子3を覆って前記保護層11上に形成された第1の封止材12と、前記第1の封止材12を取り囲んで設けられた乾燥剤9と、前記乾燥剤9を取り囲んで設けられた第2の封止材20と、前記第1の封止材12、乾燥剤9、及び第2の封止材20を挟持して前記基板1に対向配置された封止基板13とを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基板上に、
発光素子と、
前記発光素子を覆って形成された保護層と、
前記発光素子を覆って前記保護層上に形成された第1の封止材と、
前記第1の封止材を取り囲んで設けられた乾燥剤と、
前記乾燥剤を取り囲んで設けられた第2の封止材と、
前記第1の封止材、乾燥剤、及び第2の封止材を挟持して前記基板に対向配置された封止部材と
を備えたことを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス装置。
IPC (3件):
H05B 33/04
, H05B 33/10
, H01L 51/50
FI (3件):
H05B33/04
, H05B33/10
, H05B33/14 A
Fターム (6件):
3K007AB13
, 3K007BB01
, 3K007BB02
, 3K007BB05
, 3K007DB03
, 3K007FA02
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
有機EL素子モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-221041
出願人:ティーディーケイ株式会社
前のページに戻る