特許
J-GLOBAL ID:200903010125621920

骨盤矯正補助具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樋口 武尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-341883
公開番号(公開出願番号):特開2006-149517
出願日: 2004年11月26日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】 骨盤矯正補助具において、装着して歩くだけで特に意識しなくても自然に“ビーナスウォーク”をすることができ、骨盤の歪みを矯正できること。【解決手段】 骨盤矯正補助具1は、腰ベルト部分2の前中心2aから左右に斜め下方に伸びる引張り部分3A,3Bと、その先端に設けられた右足RL,左足LLをそれぞれ通して足の付け根近傍に装着する環状部分4A,4Bとを具備し、これら環状部分の先端5A,5Bが環状部分の根元に縫付け固定されている。腰ベルト部分2,引張り部分3A,3B,環状部分4A,4Bの全てがオペロンゴムからなり、引張り部分3A,3Bで両足RL,LLの付け根近傍が内側へ引張られるため、良い姿勢で真っ直ぐに歩くだけで自然に骨盤が内側へ回転して“ビーナスウォーク”ができ、これを何日も続けることによって骨盤の歪みが矯正されて、骨盤の歪みに起因する種々の不快な症状も改善される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
衣服の下の腰回りに装着する腰ベルト部分と、 前記腰ベルト部分の前中心からそれぞれ左右に斜め下方に向かって伸びる1または2以上の弾性材からなる1対の引張り部分と、 前記1対の引張り部分の先端にそれぞれ設けられた左右の足をそれぞれ通して衣服の下の足の付け根近傍に装着する環状に形成された1対の環状部分と を具備することを特徴とする骨盤矯正補助具。
IPC (3件):
A61F 5/02 ,  A41C 1/00 ,  A41C 1/02
FI (4件):
A61F5/02 K ,  A41C1/00 A ,  A41C1/02 A ,  A41C1/02 B
Fターム (10件):
4C098AA02 ,  4C098BC02 ,  4C098BC03 ,  4C098BC04 ,  4C098BC10 ,  4C098BC13 ,  4C098BC18 ,  4C098BC20 ,  4C098BD15 ,  4C098DD22
引用特許:
審査官引用 (6件)
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