特許
J-GLOBAL ID:200903061436965960

骨盤矯正ベルト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-246212
公開番号(公開出願番号):特開平11-056887
出願日: 1997年08月26日
公開日(公表日): 1999年03月02日
要約:
【要約】【課題】 人体の腰痛をはじめとする諸生活習慣病を予防、並びに改善するために、起立筋の弱体化に起因する骨盤の傾きを正す(直す)ことができる骨盤矯正ベルトを提供する。【解決手段】 骨盤矯正ベルト10は、弾性を有する布地製の上段ベルト1および下段ベルト2とを備えている。上下両ベルト1,2の左右両端部が重合状態に結合されて、矯正ベルト両端部3,4が形成される。上下段ベルト1,2の長さの中間部分が並列状態で複数の布地製連結片5,5によって互いに連結され、上段ベルト1の長さの中央部内側にポケット部7が設けられて、該ポケット部7に生体活性化エネルギー放出セラミックス6aを有する仙骨矯正ブロック6が収められている。矯正ベルト両端部3,4に相互に掛け合わせられてベルト両端部3,4を連結する掛止部材8,9が設けられている。
請求項(抜粋):
弾性を有する布地製でかつ主として仙腸関節23を覆う上段ベルト1と、同弾性を有する布地製でかつ主として股関節24を覆う下段ベルト2とを備え、上下両ベルト1,2の左右両端部1a,1aと2a,2aとが重合状態に結合されて、矯正ベルト両端部3,4が形成され、上下段ベルト1,2の長さの中間部分が並列状態で複数の布地製連結片5,5によって互いに連結され、上段ベルト1の長さの中央部内側にポケット部7が設けられて、該ポケット部7に生体活性化エネルギー放出セラミックス6aを有する仙骨矯正ブロック6が収められ、矯正ベルト両端部3,4に相互に掛け合わせられてベルト両端部3,4を連結する掛止部材8,9が設けられていることを特徴とする、骨盤矯正ベルト。
IPC (2件):
A61F 5/02 ,  A61N 5/06
FI (2件):
A61F 5/02 K ,  A61N 5/06 A
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (8件)
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