特許
J-GLOBAL ID:200903010126063602
インクカートリッジ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-074594
公開番号(公開出願番号):特開2009-226726
出願日: 2008年03月21日
公開日(公表日): 2009年10月08日
要約:
【課題】インクカートリッジ1の部品点数を減らして、インクカートリッジ1の構成及び組立作業の簡略化を図りつつ、フィルム袋4内のインクSの残留量を低減すること。【解決手段】カートリッジケース3の収容幅をWa、カートリッジケース3にガゼットインクパック1を収容する前における、熱溶着部分Faを除いたフィルム袋4の袋幅をWbとした場合に、0.94Wb≦Wa≦0.96Wbの関係が成立するようになっていること。【選択図】図1
請求項(抜粋):
印刷装置にインクを供給するために用いられるインクカートリッジにおいて、
可撓性のある複数枚のフィルムを熱溶着により袋状に接合して構成されかつインクを貯留するフィルム袋、及びこのフィルム袋の先端部に設けられかつ前記フィルム袋内のインクを導出する口栓部材を備えてあって、前記フィルム袋が短辺方向の両側に内方向へ折り曲がるガゼット部をそれぞれ有したガゼットインクパックと、
前記ガゼットインクパックを収容する矩形箱状のカートリッジケースと、を具備し、
前記カートリッジケースの収容幅は、前記カートリッジケースに前記ガゼットインクパックを収容する前における、熱溶着部分を除いた前記フィルム袋の袋幅よりも短くなっていることを特徴とするインクカートリッジ。
IPC (2件):
FI (2件):
B41J3/04 102Z
, B65D77/06 A
Fターム (20件):
2C056KC10
, 2C056KC14
, 3E067AA03
, 3E067AB96
, 3E067BA06C
, 3E067BA12B
, 3E067BB01C
, 3E067BB02C
, 3E067BB12B
, 3E067BB14B
, 3E067BB15B
, 3E067BB25B
, 3E067BC06C
, 3E067CA24
, 3E067EA32
, 3E067EB32
, 3E067EE41
, 3E067FA04
, 3E067FB15
, 3E067FC01
引用特許:
出願人引用 (3件)
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液体容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-067869
出願人:セイコーエプソン株式会社
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特開昭60-217159号公報
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記録装置用インクカートリッジ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-109502
出願人:セイコーエプソン株式会社
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