特許
J-GLOBAL ID:200903010132777226
体腔内観察用テレビカメラ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
影井 俊次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-002166
公開番号(公開出願番号):特開2002-204773
出願日: 2001年01月10日
公開日(公表日): 2002年07月23日
要約:
【要約】【課題】 体腔内に刺し込まれるトラカールの数を最小限にして、ハンドアシストによる操作の円滑性及び確実性を確保できるようにする。【解決手段】 テレビカメラ14は、カメラ本体15と可撓性コード16とを有し、カメラ本体15には、対物光学系20及び固体撮像素子21からなる観察手段と、ライトガイド28を有する照明手段とを装着したハウジング26をケーシング27に対して球面接合されて、操作ワイヤ33を操作することにより、観察者を変更できるようになっている。ケーシング27には、止着部37が取り付けられており、この止着部37は弾性リング部38が設けられ、この弾性リング部38の内面にはねじ孔39が設けられている。弾性リング部38はトラカール10の外面に対して抱持させるようにして固定でき、トラカール11に挿通した取付シャフト40の先端のねじ部40aに止着部37に設けたねじ孔39に螺入させて、この取付シャフト40にカメラ本体15を固定することができる。
請求項(抜粋):
少なくとも固体撮像手段をケーシング内に装着した観察手段を有するカメラ本体と、前記カメラ本体に接続され、前記固体撮像手段からのケーブルを挿通させて、映像信号処理装置に着脱可能に接続される可撓性コードと、前記カメラ本体に設けられ、トラカールまたはトラカールに挿通される取付シャフトに着脱可能に取り付けられる止着部とを備える構成としたことを特徴とする体腔内観察用テレビカメラ。
IPC (3件):
A61B 1/00
, A61B 1/04 372
, G02B 23/24
FI (4件):
A61B 1/00 A
, A61B 1/04 372
, G02B 23/24 A
, G02B 23/24 B
Fターム (10件):
2H040BA04
, 2H040CA12
, 2H040DA12
, 2H040DA21
, 2H040GA02
, 4C061AA24
, 4C061DD04
, 4C061FF35
, 4C061GG27
, 4C061HH56
引用特許:
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