特許
J-GLOBAL ID：200903010142259622
波長連続可変レーザ装置
出願人/特許権者：
代理人 (1件)： 大塚 康徳 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-098843
公開番号（公開出願番号）：特開平10-290038
出願日： 1997年04月16日
公開日（公表日）： 1998年10月27日
要約：
【要約】【課題】誘電体膜を用いることなく、励起効率及び発振効率を高くすることができる波長連続可変レーザ装置を提供する。【解決手段】非線形光学結晶4,8と、この非線形光学結晶に入射させる励起用レーザ光を共振させる複数のレーザ光反射部材1,2,3,10を有するリング状共振器104とを備える波長連続可変レーザ装置100であって、リング状共振器104における励起用レーザ光入射部に配置されたレーザ光反射部材1の入射角度をブリュースター角度で設置した。
請求項（抜粋）：
非線形光学結晶と、該非線形光学結晶に入射させる励起用レーザ光を共振させる複数のレーザ光反射手段を有するリング状共振器とを備える波長連続可変レーザ装置であって、前記リング状共振器における励起用レーザ光入射部に配置された前記レーザ光反射手段の入射角度をブリュースター角度で設置したことを特徴とする波長連続可変レーザ装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
引用特許：
Copyright (c) 2009 Japan Science and Technology Agency. All Rights Reserved