特許
J-GLOBAL ID:200903010145839581

印刷装置用ラスタ出力走査器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-263753
公開番号(公開出願番号):特開平8-194179
出願日: 1995年10月12日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【課題】 異なった波長の複数の密集されたレーザービームによって形成される各画像の画像高さを変えて、お互いにほぼ等しくなるようにする。【解決手段】 複数の光ビーム(14他)を同時に偏向する偏向手段24を含み、偏向された光ビーム(14他)は異なる光路を通過し、各画像受信位置を横切って走査され、走査方向に伸びる画像高さを有する各画像を各画像受信位置に形成する。そして前記異なる光路の少なくとも1つに透光板(49他)が配置され、この透光板(49他)が通過する光ビーム(14他)によって形成される画像の画像高さを変え、他の光ビーム(14他)によって形成される画像の画像高さに近づける。上記透光板は所定の厚さと屈折率をもっており例えば密集した光ビームを、波長や、または偏光に基づいて分離するために使われる光学フィルターであってもよい。
請求項(抜粋):
波長の異なる複数の光ビームを用いる印刷装置用ラスタ出力走査器において、前記光ビームを同時に偏向する偏向手段を含み、偏向された前記光ビームは異なる光路を通過し、各画像受信位置を横切って走査され、走査方向に伸びる画像高さを有する各画像を前記各画像受信位置に形成し、前記異なる光路の少なくとも1つに配置され、通過する前記光ビームによって形成される画像の画像高さを変え、他の前記光ビームによって形成される画像の画像高さに近づける透光板を含むことを特徴とするラスタ出力走査器。
IPC (2件):
G02B 26/10 ,  B41J 2/44
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (4件)
  • 特開平4-340519
  • 特開昭54-038139
  • 特開平4-340519
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