特許
J-GLOBAL ID：200903010147788461

画像表示制御装置及び画像表示制御プログラム

発明者：
後藤田 祐己太

後藤田 祐己太 について


出願人/特許権者：
富士写真フイルム株式会社

富士写真フイルム株式会社 について


代理人 (1件)： 松浦 憲三
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-224185
公開番号（公開出願番号）：特開2006-048138
出願日： 2004年07月30日
公開日（公表日）： 2006年02月16日
要約：
【課題】 利用者の手が届かない位置に表示されている画像の操作を行うことができる画像表示制御装置及び画像表示制御プログラムを提供する。【解決手段】 まず、図4に示す表示部12上の点Aが利用者によりタッチされ、画像集めモードに切り替えられると(ステップS10)、タッチされた点Aの座標(Xa,Ya)が検知される(ステップS12)。次に、移動させる画像(移動対象画像)が選択される(ステップS14)。その次に、ステップS14において選択された画像24が点Aの方向に移動される(ステップS16)。そして、利用者の手が表示部12から離れてタッチが解除されたことが検知されると(ステップS18)、画像の移動が終了する(ステップS20)。これにより、画像24に直接タッチすることなく、画像24を利用者の座席側に取り寄せることができ、画像24を容易に手元に集めることができる。また、画像分散モードにすることにより、画像24を利用者の手が届かない位置に移動させることができる。【選択図】 図5
請求項（抜粋）：
画像を入力する画像入力手段と、 前記画像入力手段から入力された画像を表示する画像表示手段と、 前記画像表示手段上の任意の点を指示するポインティングデバイスと、 前記ポインティングデバイスにより前記画像表示手段上の点が指示された際に、前記指示された点の位置座標を検出する位置検出手段と、 前記画像表示手段の表示モードを設定するモード設定手段と、 前記ポインティングデバイスからの入力信号に基づいて、前記画像表示手段に表示された画像の表示を制御する制御手段とを備え、 前記制御手段は、画像集めモード又は画像分散モードに設定された際に、前記ポインティングデバイスにより前記画像表示手段上の点が指示された際に、前記画像表示手段に表示された画像をそれぞれ前記指示された点の方向、又は前記指示された点の反対方向に移動させることを特徴とする画像表示制御装置。
IPC (1件)：
G06F 3/048
FI (1件)：
G06F3/00 656A
Fターム (14件)：
5E501AA20 ,  5E501AB03 ,  5E501BA05 ,  5E501CA02 ,  5E501CA04 ,  5E501CB05 ,  5E501CB06 ,  5E501CB09 ,  5E501CB11 ,  5E501EA05 ,  5E501EA14 ,  5E501EB05 ,  5E501FA05 ,  5E501FB22
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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