特許
J-GLOBAL ID：200903010151089543

光送信回路

発明者：
時田 茂

時田 茂 について

, 
松江 大雄

松江 大雄 について

, 
桑原 明

桑原 明 について


出願人/特許権者：
日本オプネクスト株式会社

日本オプネクスト株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人はるか国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-086446
公開番号（公開出願番号）：特開2009-239191
出願日： 2008年03月28日
公開日（公表日）： 2009年10月15日
要約：
【課題】低消費電力で高品質の光信号波形を実現する光送信回路を提供すること。【解決手段】レーザダイオード800と、伝送線路301〜304を介してレーザダイオード800のアノード端子およびカソード端子に差動変調電流を供給する変調器900と、レーザダイオード800に順方向バイアス電流を供給する電流源101と、を備える光送信回路10において、レーザダイオード800のインピーダンスは、変調器900の出力インピーダンスに整合するよう形成された伝送線路301〜304の特性インピーダンスより低く、伝送線路303,304の上にその少なくとも一部を覆う磁性体シート(電波吸収体)400が配置される。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
発光素子と、第1および第2の伝送線路を介して前記発光素子の陽極および陰極に差動変調電流を供給する変調器と、前記発光素子に順方向バイアス電流を供給する電流源と、を備える光送信回路であって、 前記発光素子のインピーダンスは、前記変調器の出力インピーダンスに整合するよう形成された前記第1および第2の伝送線路の特性インピーダンスより低く、 前記光送信回路は、前記第1および第2の伝送線路の少なくとも一部を覆うよう配置される電波吸収体を含む、 ことを特徴とする光送信回路。
IPC (1件)：
H01S 5/022
FI (1件)：
H01S5/022
Fターム (3件)：
5F173MA02 ,  5F173MC18 ,  5F173ME83
引用特許：
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM